Capybara Gamesの創設者であるKris Piotrowski氏は、ダウンロードゲームの価格に疑問を提示します。
「プレイステーション3の『Flowery』の価格は10ドル(約900円)だ。畜生、このゲームになら20ドル(約1800円)払う。それどころかフルプライス出したっていい。値段以上の価値があるゲームがダウンロードでは10ドルで配信されているが、ウチの『Critter Crunch』が同じだけのゲーム体験を提供できるかどうかは分からない」
ダウンロードゲームの価格は内容で決められるべきだ、とするのがPiotrowski氏の主張。『Braid』『Flowery』といった名作ゲームがそれにふさわしくないほどの安価で供給されている現状、価格帯にバラエティがないことでゲーム内容にあわせた値段が付けられないとしています。
「99セント(約90円)の値段を付けているんじゃ、誰も幸せにはなれない」
ボリュームのある名作ゲームと、そうでないゲームが同じ価格帯で売られることは、送り手と受け手の双方に良くない・・・ということのようです。
どんどん安価な方向へと向かうダウンロードゲームですが、iPhoneに参入したメーカーの多くが第二作を出していない、という調査結果と考え合わせると、安いばかりではなく適正価格の確立が急務であるようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【CEDEC 2010】ポケモン石原恒和とドラクエ市村龍太郎が語る「人を楽しませるプロデュース」
-
【DEVELOPER'S TALK】『ドラッグ オン ドラグーン』のスタッフが再集結!PS3とXbox360で異なる主人公を描いた『ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト』に迫る
-
ゲーム開発のマイルストーン社長が逮捕、金融商品取引法違反
-
『逆転裁判』は如何にして産まれたのか、江城元秀氏と巧舟氏が語る――『逆転裁判』特別法廷セミナーレポート・前編
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
物理ベースでの絵作りを通して見えてきたもの/アグニのデザイナーが語るリアルタイムワークフロー・・・スクウェア・エニックス・オープンカンファレンス2012
-
戦慄ホラー『Outlast 2』開発元が「専用おむつ」を発表!ファンからの「漏らした」報告を受け



