任天堂が「Guide to Greener Electronics」(環境に優しい電機メーカー・ランキング)の最新14版でも最下位とされたのは既報の通り。
1.4点という厳しい点数に対し、任天堂は不服を表明しています。
任天堂のスポークスマンは海外ゲームサイトEUROGAMERに対し「Wiiは現世代ゲーム機の中で最もエネルギー効率がよいし、ニンテンドーDSiは改良してエネルギー消費を最小にしている」とコメントしています。
「我々は、自分たちの環境への責任を重く受け止め、製造プロセスで危険な物質の使用を避け、安全な処分とリサイクルを確実にし、環境及び安全性に関する法律に確実に従うことを顧客に保証したいです」と環境問題に配慮していることを改めて強調しています。
同ランキングで任天堂は「フタル酸類アンチモン、ベリリウムなどの化学物質の廃止に関して期限を設定していない」ということで最下位を更新中。
日本企業のトップは東芝の3位。ソニーは7位、マイクロソフトは17位となっています。
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