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モンハンフェスタ決勝戦レポートVol.1〜予選1位・2位の戦いぶりをプレイバック!〜

ソニー PSP




PSP用ソフトとしては異例の売り上げ120万本を突破、まだまだ伸びそうな「モンスターハンターポータブル2nd(以下MHP2)」。モンスターを狩るハンターとなるこの作品で、日本最速のハンターを決めるのが「モンスターハンターフェスタ(以下モンハンフェスタ)」です。全国を縦断してきた「モンハンフェスタ」も2007年6月10日(日)に東京・秋葉原での決勝戦がラスト。残念ながら東京に行けなかったハンターや、時間の都合がつかなかったハンターも多いと思いますので、今回はできる限り詳しく会場の雰囲気をお伝えしたいと思います。

事前申込が必要だったにもかかわらず、会場は熱心なハンターたちで一杯。年齢層も小学生から社会人まで幅広く、「MHP2」の人気を裏付ける賑やかさでした。
南は九州から北は北海道まで、5つの会場で予選が行われてきた「モンハンフェスタ」も、これがラストということでプロデューサー辻本氏、ディレクターである藤岡氏と一瀬氏、プランナー小嶋氏も感慨深げでした。果たして日本最速のハンターは、一体誰なのか? 先を占う意味でも重要となる、これまでの試合の模様が上映されます。





予選は、予め用意されたキャラクターを使い、「ティガレックス」の討伐タイムを競うというもの。二人ひと組でチームを組むため、事前の作戦立案とコンビネーションが重要となります。舞台は広い「雪山」なので、「ティガレックス」をいかに逃がさずにたたみかけるかもタイム短縮のキーとなることはいうまでもありません。

「ティガレックス」は陸上戦をメインとする巨大なモンスター(飛竜)。ノコギリのような歯が並んだ口を開け、巨体が突進してくるさまは迫力満点。もちろん破壊力もバツグンで、ゲーム的には中級者の前に立ちふさがる大きな壁となっているモンスターです。倒すだけでも一苦労の「ティガレックス」ですが、その時間を競い合おうというのですから、「モンハンフェスタ」のレベルの高さが分かろうというもの。

九州から北海道までイベントが進む間にも研究が行われ、予選での最高効率は「ハンマー」か「片手剣」に落ち着いた模様。軽快な「片手剣」、パワフルな「ハンマー」、ピンポイント攻撃の「ランス」……と武器ごとに戦術が全く異なる「モンハン」だけに、どれを選ぶかは重要な課題です。予選タイムの1位と2位は、共にラストの予選となった札幌での記録。百聞は一見にしかずということで、実際の試合の模様が上映されます。2位の「ザザミ」チームは二人とも片手剣を選択。「ティガレックス」が気づかないうちにありったけの爆弾を仕掛けて爆破するという作戦と運が両立した開幕から、「片手剣」の利点を活かしたスピーディで手数の多い立ち回りでたたみかけ、3分13秒という好タイムを出します。

1位の「619」チームは、ハンマー×2という、先程とは対照的なセレクション。出会い頭に麻痺ナイフを打ち込んで「ティガレックス」を麻痺させて先制。頭の左右からハンマーの重い打撃を打ち込んで気絶させるというテクニカルかつダイナミックな戦いを展開。この位置取りにしても、互いを邪魔しないよう研究しつくされたもの。練習の成果を大舞台で発揮できるのも凄いところです。

どちらの戦いも、開発陣が「片手剣の理想の戦い方」「全国のハンマー使いが狙っていた形」と絶賛するほどの完成度で、ハンターからはため息がもれていました。





続いては「モンハンフェスタ」を記念した有名人からのビデオメッセージ披露が行われました。

「MHP2」のCMで有名な劇団ひとりからは「周囲にハンターがどんどん増えている。燃やせ、狩り魂」との激励が到着。同じくカプコンの「戦国BASARA2」で曲を提供したHIGH and MIGHTY COLORも「MHP2」にハマっているようで、「逆鱗(武器の素材となるレアアイテム)を集めるのが大変」「最近気になるスキルは抗菌」とマニアックなコメントを披露。お手製の甲冑を装備しての登場は笑い飯の西田幸治。なんとなくゲーム内の装備に見えなくもない姿に、会場は爆笑の渦に包まれました。



《水口真》
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