シリアスゲームとはゲームの仕組みを教育に応用するもので、テロ対策や、食糧支援、ウイルス対策などを扱ったものが近年米国を中心に多く開発されていて注目が集まっています。様々な社会問題をゲームを通じることでよりよく理解することや、教育にゲームを活用して行う、といった用途に使われることが多いようです。
SGラボではソフトはパソコン、家庭用ゲーム機、携帯電話、業務用ゲーム機などに対応したものを、スクウェア・エニックスや学研と連携しながら開発していくとのことです。初年度10億円の売り上げを見込んでいます。
本日午後からホテルニューオオタニにてこの件に関する記者会見が行われた模様。
(SPECIAL THANKS show)
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ゲームで使うためのスクリプト言語開発とは〜 IGDA日本SIG-GTレポート
-
【CEDEC 2016】技術から語る『龍が如く』の10年──特殊エフェクトや物理エンジンの取り組み
-
ポケモンUSAの社長が交代
-
「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回
-
Cygames、コンシューマー向けアクション『Project GAMM』を発表!元マーベラスの高木Pが指揮を執る完全新作ゲーム
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
【CEDEC 2017】AIは『人狼』をプレイできるのか!?カオスな人間vs AI戦も展開されたセッションレポ
-
『モンハン』シリーズに「チャチャブー」は戻ってきますか?―Redditインタビューに辻本P「現状予定はない」
-
新春カプコンプロデューサー対談 川田将央×新妻良太 (後編) カプコンプロデューサーの仕事術
-
【CEDEC 2017】ゲームの特許は難しくない!だれでもわかる効果的なゲーム特許の取得方法