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TGSで「CERO年齢別レーティング制度の未来を考える」が実施

社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は東京ゲームショウのイベントステージにおいて、「CERO年齢別レーティング制度の未来を考える」と題したパネルディスカッションを実施すると発表しました。

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社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は東京ゲームショウのイベントステージにおいて、「CERO年齢別レーティング制度の未来を考える」と題したパネルディスカッションを実施すると発表しました。

CEROは3年前から発売されるゲームの審査を行い、内容からレーティングを付与する活動を行っている団体です。最近ではパッケージに付いている対象年齢を表すマークも違和感が無くなってきましたが、『GTA3』の問題などで議論の的となっています。このパネルディスカッションではこの分野に詳しい専門家のパネリストが、例を交えながら議論していきます。

コーディネーターはスクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一氏、パネリストには坂元章氏(お茶の水女子大学 文教育学部 人間社会科学科 教授)、渋谷明子氏(慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所・研究員)、七海陽氏(浜松大学 健康プロデュース学部 こども健康学科 講師)、武藤春光氏(弁護士/CERO理事長)です。

「CERO年齢別レーティング制度の未来を考える」は一般公開日の9月17日の13時〜14時30分で、会場第7ホールのイベントステージにて行われます。席数には限りがあるそうなので、お早めに。
《土本学》
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