人生にゲームをプラスするメディア

『ゼルダ』は欧州でも年末までに発売、グローバル戦略を強化

任天堂オブヨーロッパのマーケティング部門を統括するJim Merrick氏はGameIndustry.bizとのインタビューで『ゼルダの伝説〜黄昏の姫(Legend of Zelda: Twilight Princessの直訳)』は欧州でも年末までに発売することを明らかにすると同時に、グローバル戦略を強化していると話しました。

ゲームビジネス その他
任天堂オブヨーロッパのマーケティング部門を統括するJim Merrick氏はGameIndustry.bizとのインタビューで『ゼルダの伝説〜黄昏の姫(Legend of Zelda: Twilight Princessの直訳)』は欧州でも年末までに発売することを明らかにすると同時に、グローバル戦略を強化していると話しました。

Jim Merrick氏はもちろんゼルダは年末までに発売されるとした上で次のように述べました。

「任天堂はグローバルな戦略を積極的に推し進めています。ヨーロッパは常に数ヶ月遅れて製品を得ていました、しかし今後は必ずしもそうではなくなるでしょう。人々は『どうぶつの森』を7ヶ国語対応にするのがどれだけ大変かは理解してくれないでしょうが、、、それは大変な仕事です。しかし『どうぶつの森』のように2年も遅れることはもう無いでしょう」

「昨年の『ゼルダの伝説〜ふしぎのぼうし』は欧州で一番最初に、日本よりも北米よりも先に発売されました。私達はますます市場に投入する最高の時期を世界的に考えようとしていて、必ずしも日本が最初、米国が最初、という風に取っているわけではありません」

「そしてご存知のように欧州は世界で唯一成長を続けているマーケットです。年々、驚異的な成長を続けていて、とても大きな可能性を感じます。ええ、私達はここにいます、そして何のために? 私が何を言いたいか分かるでしょう?(笑)」

またJim Merrick氏は「あなたは任天堂が現行機種でも次世代機ででもソニーやマイクロソフトと直接競合関係にあると考えますか。それは非常に異なっているように思えます、特にレボリューションにおいては」との質問に次のように答えています。

「もちろん私達はある程度まで競争しています。しかし私達は異なる哲学と成功の秤を持ちます。Xboxはゲームキューブに勝ちましたか? 私の定義ではもちろん違います、、、もし数十億ドルを捨てることを勝利と呼びたいのならどうぞ!(笑)」

「それ以上に私達は娯楽企業です。革新に挑戦し、ユーザーに挑戦し、そして新しく革新的なゲームプレイを創造することを自分自身に挑戦する、そしてそれを望む会社です。時に私達は他の人々(会社)を先導することもあるでしょう、誰もついてこないような道を歩むこともあるでしょう。しかし、良いでしょう。私達にとってはどちらも素晴らしいことなのです」
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【DEVELOPER'S TALK】手のひらサイズでも「ACE」級、iPhoneアプリ『ACE COMBAT Xi Skies of Incursion』開発チームのチャレンジ

    【DEVELOPER'S TALK】手のひらサイズでも「ACE」級、iPhoneアプリ『ACE COMBAT Xi Skies of Incursion』開発チームのチャレンジ

  2. 任天堂・岩田聡氏、社長就任から「ゲーム人口拡大」について語る

    任天堂・岩田聡氏、社長就任から「ゲーム人口拡大」について語る

  3. 去年最も売れたソフトは?ファミ通2003年間ランキングトップ100

    去年最も売れたソフトは?ファミ通2003年間ランキングトップ100

  4. 海外ゲーマーが選ぶゲームの悪役ベスト25−栄光のトップは一体だれ?

  5. 戦慄ホラー『Outlast 2』開発元が「専用おむつ」を発表!ファンからの「漏らした」報告を受け

  6. 令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

  7. TPSの形をした日本的アクションの最新形態『VANQUISH』稲葉敦志プロデューサーに聞く・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第11回

アクセスランキングをもっと見る