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テイク2がMLBと独占ライセンス交渉?

ゲームビジネス その他

テイク2にとって2005年は最悪のスタートでした。一ヶ月前にEAがNFLの独占ライセンスを獲得したのに続いて、ESPNブランドまで失うことになりました。テイク2とセガが組んで2004年に発売した『ESPN NFL 2005』は20ドルの低価格で大成功を収めていました。

しかしテイク2は諦めません。ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えるところによれば、同社はMLBとの間で独占ライセンスを獲得する為の交渉を進めているそうです。大ヒットした『グランド・セフト・オート』のお陰でテイク2も豊富な資金を持っています。

テイク2はGameSpotの取材に対して「ポリシーとして交渉中であるとか、そうでないということに関してはコメントしない」としています。現在テイク2とセガは最後のESPNブランドを利用した『ESPN Major League Baseball 2K5』を開発中で3月に発売される予定です。

競争の為とは言え、独占ライセンスを獲得していくのは幅広いゲームを選択する機会がなくなるわけですから、望ましくない状況だと言えるのではないでしょうか。
《土本学》

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