ドラマ『花咲舞が黙ってない』配信動画を全話無料視聴できる動画配信サービス比較

最終更新日:2024年4月10日

日本テレビで放送された杏出演のドラマ「花咲舞が黙ってない」

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ドラマ「花咲舞が黙ってない」地上波再放送情報（2024年4月最新版）

次は再放送の情報について調べましたのでまとめます。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」は人気なため日本各地で再放送が行われていました。

ですが、現在は再放送の予定はないので、今すぐに見たいという方は動画配信サービスで見ることをおすすめします♪

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※配信表の情報は2024年4月時点の情報です。詳細は各動画配信サービスでご確認ください。

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ドラマ「花咲舞が黙ってない」1話動画「池井戸潤原作の痛快ヒロイン誕生!!銀行の消えた百万円を探せ」

東京第一銀行入行5年目の花咲舞（杏）は、明るい性格で、客からも同僚からも人気のテラー（窓口係）です。ある日舞は、本部の「臨店班」に異動を命じられます。

臨店とは、問題を起こした支店へ行って、指導し解決を図る仕事です。舞はそこで、出世コースから外れたベテラン行員の相馬健（上川隆也）とコンビを組むことになりました。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」2話動画「上司のミスは部下の責任…そんなの間違ってる！」

ある日、東京第一銀行・青山支店が融資をしている結婚相談所『グランマリッジ』の女性会員たちから抗議文が送られてきました。

入会以来、会員の誰一人、相手を紹介してもらっていないというのです。

それが本当ならば、東京第一銀行が詐欺行為に加担したことになってしまいます。

調査を命じられた舞と相馬は、融資を担当した杉下（田中圭）と共に『グランマリッジ』へ向かいます。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」3話動画「臨店VS悪徳支店長！無能な部下なんていません!!」

ある日、舞と相馬は、蒲田支店へ事務応援に行くように命じられます。久々にテラーの仕事ができると張り切る舞でした。

しかし、支店長の須賀は「無能な奴はこの支店には必要ない！」と部下たちが委縮するほど高圧的な発言をする男で、舞と相馬にもあからさまに敵意をむき出しにしてきました。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」4話動画「若手行員が謎の失踪銀行にモンスター母が現る!!」

舞と相馬は、若手行員が失踪したという横浜西支店へ向かいました。失踪したのは、入行3年目の融資課員・光岡（吉村卓也）です。

光岡は勤務態度も普通で問題を起こしたこともなく、いなくなる理由がわかりませんでした。

しかし、支店長の中村（戸田恵子）は、「仕事を放り出して失踪するなんて銀行員失格だ」と評価していました。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」5話動画「臨店vs金融庁検査官こんなやり方間違ってます!!」

東京第一銀行に近々金融庁検査が入るという情報が入り、銀行内はその準備に追われていました。そんな中、舞と相馬はかつて働いていた中野支店へ行くことになります。

舞は久々に懐かしい人たちに会えるとワクワクしていました。二人が開店前の中野支店へ行くと、入り口の前にスーツ姿の見慣れない男たちの姿があります。

それは主任検査官・青田（高杉亘）を筆頭とする金融庁の検査官たちでした。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」6話動画「支店長が女子行員にセクハラ!?同期の絆と舞の涙」

ある朝、週刊誌に大手銀行の窓口で働く二十代の女子行員が、支店長にセクハラを受けたという告発記事が掲載されました！

その銀行は名指しこそされていませんでした。

しかし、東京第一銀行であることは明らかで、舞と相馬は人事部の大前次長（堀部圭亮）から告発した女子行員を見つけ出すよう命じられました。

しかし、支店をいくつか回りますが、それらしき女子行員はなかなか見つかりません。

調査の状況を知った大前は、舞と相馬に「金目当ての女子行員が作り話をしているだけだ。ろくでもない女に決まっている」といら立ちをぶつけます。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」7話動画「恋の予感!?不正融資とワイロ疑惑の行員を探せ!!」

舞は、同期の友人・彩奈（瀬戸早妃）に「紹介したい人がいる」と言われ、食事に出かけます。

最初は「そんな、男の人なんて…」と、あまり乗り気ではない様子の舞でしたが、紹介されたのはレストラン『東京ダラス』のオーナー・友田（姜暢雄）でした。

絵に描いたような好青年の友田に、舞もすぐに気に入ってしまいます。

そんな中、舞は友田の部下・大塚（夕輝壽太）から、友田が融資を受けるために、東京第一銀行の行員に200万円の賄賂を渡していると打ち明けられました。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」8話動画「銀行が経営破たん!?おばあちゃんの預金を守れ!!」

ある日の休日、舞は、テラー時代の客・静枝（茅島成美）に誘われてホテルのラウンジへ出かけます。

すると、なぜかそこには舞と同じぐらいの歳の秋本（桐山漣）という男がいて、二人はいつの間にかお見合いをさせられてしまいました。

秋本は京浜銀行の行員で、見るからに真面目そうな好青年でした。静枝は、いつも自分のことを気にかけてくれる秋本を、本当の孫のように思っているというのです。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」9話動画「新たな敵は大企業の御曹司」

舞は事務応援のために新宿支店に行き、テラーの仕事を任されていきいきと働いていました。

しかし営業終了後、勘定を終えたところに、融資課の伊丹清一郎（平岡祐太）が強引に伝票処理をさせようとしてきました。

怒った舞は、伝票を突き返しますが、清一郎は東京第一銀行の取引先、伊丹グループの御曹司のため、彼には誰も何も言えず、処理するしかありませんでした。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」の見どころ

ドラマ「花咲舞が黙ってない」は、銀行の中で起こる色々な事件を正義感で解決していく痛快オフィスストーリーです!

「地位なし、権力なし、彼氏なし」のヒロインである花咲舞が、持ち前の正義感で立ち向かいます。

相手が誰であろうと、間違っていることは「間違っている」とはっきり言うシーンは見どころ。花咲舞は、弱い立場の人たちを助けるために立ち向かっていきますよ。

主演を演じるのは、幅広い年齢層から支持されている女優の杏。また、周りを固める豪華キャスト陣にも注目です。

スッキリと爽快な気分になれる作品となっています。ラストはどうなってしまうのか、目が離せません！

ドラマ「花咲舞が黙ってない」の感想

面白かったです。

銀行の仕事がわかってとてもためになります。

お話だとわかっていても、私腹を肥やしたり、セクハラをしたり、腹いせに銀行に嫌がらせをする銀行員に腹が立ちますが、そこをばっちり証拠をつかんでいつもの決め台詞で成敗する主人公にスカッとします。

主演の杏と上川隆也のコンビは最強で、弱い立場の人たちのために「お言葉を返すようですが……」と立ち向かっていく姿は格好良いです。

続編決定なのも納得なドラマでした。

「地位なし、権力なし、彼氏なし」のニューヒロイン・花咲舞が、銀行で起こる様々な事件を持ち前の正義感で解決していく痛快オフィスストーリーです。

池井戸潤さんのシリーズでは珍しく女性が主人公のお話です。

池井戸潤さんのお話は勧善懲悪ものが多く最後はスカッとするのですが、分かり易すぎる悪者がいるから途中はちょっとムカムカする部分もあります。

でも杏ちゃんと上川さんの掛け合いも楽しく、演出もスッキリしていて、個人的にはシリーズの中では一番観やすいドラマでした。

ドラマ花咲舞が黙ってないに関するよくある質問

最後にドラマ「花咲舞が黙ってない」に関するよくある質問についてついて調べてみました。

こちらにまとめましたのでご覧ください。

【よくある質問】
ドラマ「花咲舞が黙ってない」はどこで見れる？
ドラマ「花咲舞が黙ってない」放送日は？
ドラマ「花咲舞が黙ってない」上川隆也は何役？
ドラマ「花咲舞が黙ってない」登場人物は？
ドラマ「花咲舞が黙ってない」原作は？
ドラマ「花咲舞が黙ってない」原作者は誰？

具体的にこちらの6つの質問に対して、それぞれを順番に説明していきます。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」はどこで見れる？

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ドラマ「花咲舞が黙ってない」放送日は？

第1シリーズは、2014年1月23日に作者の池井戸より製作が発表され、同年4月16日から6月18日まで毎週水曜22時 – 23時に日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送されました。

2015年3月27日に第2シリーズの製作が発表され、同年7月8日から9月16日まで第2シリーズが前作と同じ水曜ドラマ枠で放送されました。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」上川隆也は何役？

相馬健〈42〉です。支店統括部 臨店班 調査役です。かつて中野支店でも舞の上司だったが、歯に衣着せぬ物言いをする舞は最も苦手な部下でした。

第1シリーズから6年前は丸の内支店の優秀な融資課行員で部下だった松木に現在も尊敬されているが、当時の上司・新田の策略にはまり出世コースを外れ、地方店の営業課に異動させられます。その時は自暴自棄になっていて妻とも離婚し、現在は独身です。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」登場人物は？

堂島正吾〈58〉はニューヨーク支社から戻り次期頭取争いに名乗りをあげた豪腕バンカーです。着任早々、真藤に「君のやりたいようにはさせない」と宣言し、真藤への牽制のために臨店班を利用する時もあります。

第二シリーズの最終回にて、役員会議で芹澤頭取の不正が発覚した際にすかさず解任に追い込み、新頭取の座を掴みました。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」原作は？

『花咲舞が黙ってない』（はなさきまいが だまってない、英題: Hanasaki Mai Speaks Out）は、池井戸潤の経済小説『不祥事』『銀行総務特命』などを原作とするテレビドラマ化の作品であり、および池井戸の小説となります。

2014年には漫画化もされました。2016年には『不祥事』の続編として『読売新聞』に連載され、2017年9月に文庫本が中公文庫から刊行されました。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」原作者は誰？

池井戸 潤（いけいど じゅん、1963年6月16日 – ）で、日本の小説家です。『果つる底なき』（1998年）以降、元銀行員の経験を生かして、金融界など企業小説に手腕を発揮します。

働く人々の姿を真摯に描いています。最終選考での1度の落選を経て、1998年、『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞、作家デビューします。