10位は『スーパーマリオブラザーズ』。
「ローマ法王を含む大抵の人にはこのゲームを遊んだ記憶があり、パワーアップやジャンプなどゲームルールの最も基本的な部分を含んでいる」とのこと。
6位は『Wii Sports』。
「『Wii Sports』は革命的であり、ボタン操作以外の技術を学ぶ自由を与える」「議論が起こりそうであればヌンチャクを取り出してゲームをしよう」と高い評価を与えています。
4位は『グランツーリスモ4』。
女性向けに『グランツーリスモ』とは珍しいですが、物理演算が用いられていることと「入門は簡単だが、上達には長い時間がかかる」ゲームらしさがエントリーの理由の模様。
3位は『ファイナルファンタジーVII』。
「RPGを始めるには良いタイトル」であり「ゲームを始めた瞬間、アクションと練り込まれたストーリーに包まれる」「日本のゲームには珍しく物語に関連づけられたキャラクターがいる」とかなりの高評価です。
2位は『ストリートファイターII』。
「SFIIは指の複雑な動きの組み合わせと記憶力を教える」のと同時に「近代社会で許容されないホットな悪口雑言を教えるタイトル」であると対戦プレイの熱さでエントリーしたようです。
1位は『Halo3』。
「チームワーク、チームワーク、チームワーク。オンラインの仲間と遊ぶ時、これはゲーマーに最も重要なものである。貴方が助けないなら友達は負けて死ぬ。これをどう思うだろう？チームとして戦うことはXbox LIVEの勝利を保証し、これは現代の仕事場と同様である」「ゲームはチーム作業と問題解決、マネジメントを教える」とチーム行動が重要とされることで1位を獲得したようです。
日本ゲーマーからするとSFのFPS（一人称シューティング）は女性に向かないように見えますが、海外では『Halo』が縁で出会ったカップルがマスターチーフに祝福されて結婚したという例もあり、FPSと女性の相性はそう悪くないのかも知れません。
ランキングは以下の通り。
10位『スーパーマリオブラザーズ』
9位『テトリス』
8位『ザ・シムズ2』
7位『ギターヒーロー』
6位『Wii Sports』
5位『ソニック ザ ヘッジホッグ』
4位『グランツーリスモ4』
3位『ファイナルファンタジーVII』
2位『ストリートファイターII』
1位『Halo3』
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