人生にゲームをプラスするメディア

2年前のサ終タイトルが突然復活してTapTapで話題に。SNK作品集合の新作に不安の声も―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年5月25日】

日本未上陸で注目度の高いハイクオリティなアプリゲームを3つピックアップ。次なるヒット作の卵たちを毎週厳選してお届けしていきます。

ゲーム スマホ
2年前のサ終タイトルが突然復活してTapTapで話題に。SNK作品集合の新作に不安の声も―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年5月25日】
  • 2年前のサ終タイトルが突然復活してTapTapで話題に。SNK作品集合の新作に不安の声も―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年5月25日】
  • 2年前のサ終タイトルが突然復活してTapTapで話題に。SNK作品集合の新作に不安の声も―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年5月25日】
  • 2年前のサ終タイトルが突然復活してTapTapで話題に。SNK作品集合の新作に不安の声も―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年5月25日】
  • 2年前のサ終タイトルが突然復活してTapTapで話題に。SNK作品集合の新作に不安の声も―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年5月25日】
  • 2年前のサ終タイトルが突然復活してTapTapで話題に。SNK作品集合の新作に不安の声も―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年5月25日】
  • 2年前のサ終タイトルが突然復活してTapTapで話題に。SNK作品集合の新作に不安の声も―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年5月25日】
  • 2年前のサ終タイトルが突然復活してTapTapで話題に。SNK作品集合の新作に不安の声も―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年5月25日】
  • 2年前のサ終タイトルが突然復活してTapTapで話題に。SNK作品集合の新作に不安の声も―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年5月25日】

※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。

◆『L3E7』

現実の位置情報を使用したオープンワールドRPG『L3E7』が、クローズドβテストを実施中です。同作は位置情報を活用し、地球全体をゲーム内のフィールドにしてしまおうという壮大な試みが行われているWeb3ゲーム。Googleマップに表示されている全ての建物がサイバーパンクなゲームの世界に置き換えられ、プレイヤーはそんな世界の中を探索しながら、ランドマークに出現する強敵と戦っていくことになります。

昨年の3月に日本向けの生配信も行われ、開発中のビルドを用いたゲーム内容がお披露目されていました。ゲームは現在も開発が進められており、公式Xでは日々ゲームの開発状況と今後の課題などを投稿。ブログサービス「Medium」でも、より詳細な内容について書き綴っており、精力的にゲーム開発が進められている様子です。

◆『復甦的魔女』

サービスを終了したドット絵RPG『復甦的魔女』が、文字通り突然復活し、5月22日からサービスを再開しました。本作は2021年にサービスが開始され、リリース当初は各プラットフォームのランキングで上位に食い込む奮闘ぶりを見せたようですが、その後に勢いを失って2023年にサービス終了となりました。

所業的な不振で終わってしまったものの、美しいファンタジー世界を表現したピクセル調のゲームビジュアルと、記憶を失った魔女が並行世界を旅するという題材の切り口などから、コアなファンも多くいた様子です。今回はパブリッシャーを変更する形での再リリースとなりました

TapTapのコメント欄では、突然の復活に困惑するユーザーもいれば、懐かしんでプレイする意欲を見せたユーザー、同日配信された「『勝利の女神:NIKKE(中国版)』にぶつける気か?」と、正気を疑う声も。なお、本作は再リリース版ではありますが、ゲームの改善や新コンテンツの実装は行われていくとのことです。



◆『全明星覚醒』

5月20日にSNKの公式ライセンスを得てTencentが配信を予定しているスマートフォンゲーム『全明星覚醒』の事前登録が各プラットフォームにて開始されました。SNK作品からさまざまなキャラクターが集結するオールスターなタイトルですが、現時点でTapTapやbilibiliでの反応は残念ながらイマイチ。

というのも、本作と同じようにSNK作品が集結したオールスター系のモバイルゲームは、これまで幾度かの配信とサ終を繰り返しており、本作もそうしたタイトルと同じ轍を踏むのではないかとやや警戒されているようなのです。

また、一見すると格闘ゲームのようにも見えますが、動画を見ている限りでは「倍速」機能や「自動」機能、ダメージ表記なども確認でき、格闘ゲームではない可能性が高いと思われます。そうしたところへの不安を感じるユーザーもおり、本作がどうなるかは全く読めない状況となっています。




《そりす》

ライター そりす

東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 新コスは、まさかの“穿いてない”!? 『勝利の女神:NIKKE』バニーに着物、ユニフォームと多彩な「ブラン」の魅力爆発【フォトレポ】

    新コスは、まさかの“穿いてない”!? 『勝利の女神:NIKKE』バニーに着物、ユニフォームと多彩な「ブラン」の魅力爆発【フォトレポ】

  2. 『勝利の女神:NIKKE』新ニケ「スノーホワイト:ヘビーアームズ」が1月1日に実装!敗北を乗り越えたスノホワが新たな武装を身にまとう

    『勝利の女神:NIKKE』新ニケ「スノーホワイト:ヘビーアームズ」が1月1日に実装!敗北を乗り越えたスノホワが新たな武装を身にまとう

  3. 今年も豊作!2025年発売の注目アドベンチャーゲーム5選―ADVを遊ぶなら、時間を溶かせる今しかない【年末年始特集】

    今年も豊作!2025年発売の注目アドベンチャーゲーム5選―ADVを遊ぶなら、時間を溶かせる今しかない【年末年始特集】

  4. 昭和ロボアニメは何が魅力だった? レトロ“ロボゲー”をプレイしながら思い出したのは、懐かしの“100円プラモ文化”でした

  5. 『勝利の女神:NIKKE』「アリス」の新コスが激カワでメルヘン!「クエンシー:エスケープクイーン」「エマ:タクティカル・アップ」にも新たな衣装が

  6. あなたの「褐色ヒロイン」のきっかけは誰?そのルーツを探ったら、“伝説のNHKアニメ”に辿り着いた!

  7. 「グラブルフェス2025」が開催!アトラクションから武器展示、コスプレまで世界観に浸れる会場の魅力をお届け【フォトレポ】

  8. クリスマスにまだ間に合う!『ドラクエIII』『エルデンリング』3,278円、『ナイトレイン』3,828円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオのセールを現地調査

  9. 『メタファー:リファンタジオ』2,999円に『龍が如く8外伝』2,499円、『ファンタジーライフi』3,999円など、ゲオ オンラインのゲームセールが更新

  10. 『ゼンゼロ』Ver.2.5で「照」が配布決定!ジェーンの水着衣装、エレンら5人のさらなる強化、マルチプレイ戦闘など盛りだくさん

アクセスランキングをもっと見る