ドラゴラムだけには頼れない！11章周回狩りポイントまとめー属性と時間に気を付けろ【ドラクエウォーク秋田局】

どーも皆さんこんにちは！地元秋田県で『ドラクエウォーク』を楽しむゆずみんです。

今回のテーマは、11章の周回狩りについて！やはり新しい章がくるとワクワクしますね。特にあまり見かけない枠、めったに見かけない枠に出てくる2つのこころは早めに取っておきたいところです。

しかし11章の敵は非常に硬く、従来より周回狩りが難しいというのが正直な感想です。そこで今回はより効率的に11章を周回狩りする上で、心がけていきたいポイントをまとめていきます。なお、11章の9話～10話を周回する前提でお話していきますね。

・2属性以上を組み合わせて周回せよ！おすすめはヒャドとギラ

11章の敵は課金勇者の凸装備でなければ、1つの属性でゴリ押すのは難しいです。

その中でもヒャド、ギラ、ジバリアあたりは比較的多くの敵に弱点をつくことができます。

おすすめなのはヒャド属性とギラ属性の組み合わせです。フロストスティンガー、蒼竜のやり、闇の覇者の竜鞭、インフェルノワンド、キーファの剣あたりが使いやすい全体攻撃の武器だと思います。

ただこれらの武器が無くてもデイン、ドルマ、バギあたりでも組み合わせれば、周回狩りは十分可能。逆にとてもよく見かける枠の敵に耐性が多いメラ、イオ属性は11章の周回狩りに向きません。特にイオはほぼ耐性の敵になってしまいます。

・メタルつむりのHPは驚きの32！会心狙いで倒せ

経験値が42,000とありがたいメタルつむりですが、なんとHPが32もあります。今までのメタルホイミンがHP10、ドラゴメタルがHP16ということを考えると、大幅に上がりました。これにより、今までメタル系に対して主流だった世界樹の天槍、ドラゴラムといった戦法が難しくなっています。さらに前述した通り、イオとメラは耐性を持つ敵が多いという二重苦。

そこで、主に会心で倒していきましょう。持っているメタル系の武器にルビス装備シリーズやたいようの盾、会心率のついた心珠、会心率のついたこころを付ければOK。

特におすすめなのは覚醒済のバリゲーンのこころです！このこころには無属性ダメージ4回のばくれつけんがついている為、会心率アップの装備と相性がグッド。グリンガムのムチのいきなり会心率と合わせても良いですね。メタルつむりを倒すには、対策必須。パーティーに1人は用意しておきましょう。

・昼と夜で狩りやすさが変化。夜のダークキャンドルに気をつけろ！

夜になるとダークキャンドルが「よく見かける」枠で登場します。この敵は先ほど使いやすいと紹介したギラ、ドルマ、ジバリアに耐性を持つため、非常にやっかい。メラ、ヒャド、バギが弱点なので、これらの属性でカバーしましょう。

またダークキャンドルは物質系であり、物質特攻のこころや心珠でカバーするという選択肢もあります。ただ11章の敵は系統もしっかりと分かれてるので、ダークキャンドルの為だけに装備を付け替えるのは面倒…。私は主にレベリングするのは夜ですが、周回効率は日中の方が良さそうですね。

また雨、水辺限定モンスターとして、よく見かける枠にタップペンギーがいます。今まで水辺限定モンスターは経験値が多い傾向にありましたが、タップペンギーは特に他の敵と経験値は変わりません。むしろ低いくらいです。特別狙う必要はないでしょう。

ちなみに、ゆずみんが解説する動画がこちら。

11章10話の敵にサラ金ドラゴラムは通用するのか！？希望と絶望のファイナルアンサー
https://youtu.be/lFFNXRVTXZE

その他、実際に周回して感じたことは以下の通りです。

・よく見かける枠のシュプリンガーがギラ、ヒャド武器が無いときつい
・ときどき枠のはくろうじゅは耐久高すぎるので、すぐに狩れないのは諦める
・すばやさは目安で700以上あると良さそう
・今までと違い2パン狩りではなく3パン狩りにした方がやりやすい
・あまり枠のうごくせきぞう、めったに枠のワイトキングはゆっくり倒す
・経験値効率だけで言えば11章はまだ狩り効率が悪い。今後の新武器に期待！
めったに枠のワイトキングがバギ呪文のこころということで、これ用の武器が近いうちきそうですね！ワイトキングだけでなく、今後もバギ呪文用のこころがくるのでしょうか…？

そのほか、11章5をクリアすると毎週3回ボーナスダンジョンに挑戦出来るので、これも忘れずにやっておきましょう。超大量の経験値とゴールドゲットのチャンスです！

ではでは今回はこのへんで。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！