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生産・販売終了が迫る『スーパーマリオ 3Dコレクション』は、今遊んでも面白いのか? 全世界832万本を売り上げた人気作の手応えを問う【プレイレポ】

『スーパーマリオ64』『スーパーマリオサンシャイン』『スーパーマリオギャラクシー』をそれぞれクリアし、そのプレイ感を率直にお伝えします。

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記念すべきシリーズ1作目『スーパーマリオブラザーズ』が発売されたのは、今から35年以上も遡る1985年9月。本作がきっかけとなりファミコンブームが一気に過熱し、アクションゲームの水準を大きく引き上げる立役者となりました。

その活気はシリーズ展開を経て更に勢いを増し、2021年現在も最新作がリリースされる人気ぶりを見せています。先月も、シリーズ最新作『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』がお披露目され、こちらも話題となりました。

ですが、今注目しておきたいシリーズ作のひとつは、昨年9月に発売されたニンテンドースイッチソフト『スーパーマリオ 3Dコレクション』です。


本作は、3D表現で生まれた奥行きがゲームの幅を広げた『スーパーマリオ64』、3Dマリオの進化を促した『スーパーマリオサンシャイン』、重力を軸としたゲーム性でアクションに斬新な刺激を加えた『スーパーマリオギャラクシー』の3タイトルを収録しており、ファン待望の1作ともいえる作品でした。

その人気ぶりは数字から窺うこともでき、任天堂が公開した2021年3月期 第3四半期 決算説明資料によれば、『スーパーマリオ 3Dコレクション』の販売本数は832万本(うち、国内 88本/海外 744本)。発売から約半年で、驚異的な数字を積み上げています。

【関連リンク(※pdfファイル)】
任天堂 2021年3月期 第3四半期 決算説明資料(pdf)

ですが、ここからさらに『スーパーマリオ 3Dコレクション』の販売本数が大きく伸びるのは、少々難しい状況にあります。というのも、『スーパーマリオブラザーズ』35周年記念の一環としてリリースされた本作は、2021年3月末までの期間限定商品。ダウンロード版の販売は3月31日で終了し、パッケージ版の生産も同日までとなります。

ダウンロード版は期日が過ぎたら入手できませんし、パッケージ版も流通分のみに限られるので、購入が難しくなる可能性が十分あります。確実に欲しい場合は、今のうちに動くのが吉と言えるでしょう。


ですが本作に収録されている3タイトルは、解像度がHD画質に向上している等の変化こそありますが、基本のゲーム性は当時のまま。『スーパーマリオ64』は24年以上前の作品ですし、『スーパーマリオサンシャイン』も18年を超えました。最も新しい『スーパーマリオギャラクシー』ですら、13年以上の時を経ています。

誤解を招かないよう、大前提として明言しておきますが、どの作品も全て名作であり、当時新たな驚きと豊かなゲーム体験の提供に成功しました。『スーパーマリオブラザーズ』の歴史においても、重要な役割を果たした素晴らしい作品ばかりです。


一方で、時間が流れれば必然的にゲーム環境は変化していきます。より遊びやすく、さらに動かしやすく、もっと面白く。時代と共に成長しているからこそ、過去の作品が時間の経過に合わせて古い世代になってしまうのは、進化に伴う必然に他なりません

これらの事情を踏まえた上で、かつての名作を今改めてプレイしたら、どのような感触になるのか。個人的な意見ながら、各3作品をクリアまで遊んでみた実感や手応えなどをお伝えし、期間限定販売の『スーパーマリオ 3Dコレクション』を購入するかどうか、その判断の一助にしていただければと思います。

歴史的意義のある『スーパーマリオ64』、ただし新規ユーザーには少々厳しめな手応え



ニンテンドウ64と同日に発売された『スーパーマリオ64』は、3Dマリオの草分け的存在。それまでの『スーパーマリオブラザーズ』シリーズの大半は、横スクロールのステージクリア型アクションでしたが、『スーパーマリオ64』で360度に広がる箱庭世界を実現させ、当時のユーザーを驚かせました。


3Dマリオの最先端は、『スーパーマリオ オデッセイ』や『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』になりますが、いずれの3Dマリオ作品も、『スーパーマリオ64』があったからこそ。当時の挑戦は大きな一歩となり、新たな展開の発端となりました。


名作として知られている『スーパーマリオ64』ですが、2021年のゲーム作品に慣れた身体で遊んでみると、その手応えは少々厳しめ。24年前の作品という点を一度脇に置き、単純にゲームの中身だけで見てみると、遊んでいてストレスを感じる部分があったのは否めません。

マリオの操作自体は、古い作品ながらスムーズですし、「動かしているだけで楽しい」といったマリオシリーズのポイントはしっかり抑えられています。24年経ってもこうした特徴を実感できるのは、さすがの名シリーズ。その感触は、3Dマリオにも脈々と受け継がれています。


また、箱庭世界の探索は、今の時代から見ればシンプルな作りですが、その本質的な楽しさは十分味わえます。見た目はもちろん当時に準じたグラフィックですが、その点については遊ぶ前から確認できるので、特にがっかりするポイントではありません。遊び続けていると、画面比などはむしろ意識しなくなったりもします。


では、どこにストレスを感じたのかと言えば、まずはカメラワークです。当時の3Dゲームは、まだまだ黎明期。カメラワークが洗練されるには、十分な経験と時間、そして技術の進歩も必要でした。

そういったゲーム事情を踏まえれば、当時の出来映えとしては十二分──なのは間違いありませんが、完全新規のユーザーが触れる場合は、不自由さが残るカメラワークがストレスになってもおかしくありません。


『スーパーマリオ64』の視点は任意で動かせるものの、自由自在とはいかず、ある程度決まった角度に収まるような動きを見せます。そのため、「ここのジャンプは失敗したくない!」といった場面でも、ベストな位置にカメラ視点を動かせない時があり、ちょっとやりにくい視界で挑んだことも一度や二度ではありません。


そして、こちらはゲームバランスに関わる話ですが、マリオがよく滑る! もちろん常時というわけではなく、滑るような坂がある場所に限られます。ですが、滑ると落ち着くまで思うように操作できず、快適さを求めるユーザーには厳しい一面かもしれません。

また、滑ってしまうと、もう一度登り直さないといけない場面も多々あります。そのため、滑る=失敗の印象になりやすく、ストレスになりやすい要素とも言えます。


初の箱庭マリオという歴史的な意義がありますし、今プレイして得るものはある作品です。そして、当時遊んだ方にとっては、思い出を振り返る絶好の機会にもなっています。ただし、カメラ操作の不自由さや、マリオの“滑りやすさ”が、ストレスに繋がる可能性もあるので、「万人にお勧め!」とは言いにくい──これが、今回プレイした上での率直な感想となります。


昨今の行き届いたゲームと単純に比べるのは、24年分のハンデがあるので不公平ですが、ストレスを感じた瞬間があったのもまた事実。あくまで個人的な感想ですが、『スーパーマリオ64』を今遊ぶには、思い入れや多少の心構えが必要かもしれません。

いきなり進化しすぎでは!?『スーパーマリオサンシャイン』の南国生活は今も眩しい



『スーパーマリオ64』をクリアし、そのまま『スーパーマリオサンシャイン』のプレイに突入。その時の率直な印象は、「いきなり進化しすぎ!」でした。この進化はゲームキューブ版が出た時にも味わったものの、間を置かずに体験するとかなり衝撃的です。



CGムービーや本編のアップシーンを見ると、影の付け方が目立つなど、やや気になる点はあります。ですが、ゲーム本編をプレイしている最中のビジュアル面で、特に引っかかりを覚えることはなく、特に海の表現などは今見ても十分綺麗です。


もちろん、進化した点は見た目だけではありません。何より大きなポイントは、新たに加わったポンプアクション。本作では、放水によるアタックが攻略上でも大きな鍵を握ります。


個人的には、『スーパーマリオ64』を踏まえた3Dマリオの模索のひとつが、このポンプアクションだと感じています。これまでの2Dマリオの基本的な攻撃手段は、多くの敵をその足で駆逐してきた「踏みつけ」。一部の敵を除きますが、いかに相手を踏みつけるか、その都度一喜一憂したものです。

『スーパーマリオ64』でも、この踏みつけは健在でした。が、タテ・ヨコに加え、奥行きの軸も合わせなければならず、2Dマリオほど簡単に踏みつけることはできません。無論、経験と慣れで克服はできますが、3D空間における踏みつけの難しさが、『スーパーマリオ64』で浮き彫りになった感はありました。


そんな第一歩を踏みしめた3Dマリオは、奥行きのある空間で敵と戦う手段として、ポンプアクションという方法を提案します。この放水アクションは、エイムを合わせる手応えと、敵からの攻撃を避けるやり甲斐を合わせ持ち、3Dマリオの戦いに新たな楽しさを与えてくれたのです。


こうした3D空間におけるシューティング的な楽しさは、今では多くのゲームで味わうことができます。つまり、現役で広く活躍している要素なので、同じ本質を持つ『スーパーマリオサンシャイン』の放水アクションが面白くないはずもなく、今遊んでも十分な手応えが感じられます。

しかも放水アクションがブレイクスルーを果たしたのは、3Dマリオにおける攻撃面だけではありません。フィールドを駆け回り、ゴールに向かうといったアクション性にも、大きな影響を与えました。


本シリーズのステージクリアに欠かせないのが、ジャンプアクションを使いこなすこと。十分に加速し、正しい位置で踏み切り、空中制御を誤らない。文字にするとシンプルですが、実行するとなると話は全くの別です。

手前でジャンプし過ぎて飛距離が足りなかったり、ジャンプが遅すぎてそのまま落ちたり・・・誰しもが、そんな経験を持つことでしょう。いずれにせよ、失敗したら仕切り直し。手間をかけ、元の位置まで毎回戻らなくてはなりません。


ですが、本作のポンプアクションは、こうしたジャンプにまつわる問題も大きく改善してくれました。放水は前に飛ばすだけでなく、下方向に放つことも可能。これにより、浮遊しながらの移動を可能としたのです。

浮遊移動と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、ジャンプ中の浮遊も可能なので、自分の影を見ながら微調整ができます。足場と影が重なった時に放水をやめれば、そのまま足場に着地。狭い足場であっても、デリケートな空中制御なしで辿り着けるです!


ジャンプが早すぎた時も、浮遊すれば勢いを殺せるので、そのままUターンすれば元の位置にあっさり戻れます。そのため、ジャンプに失敗してもすぐに再トライが可能。操作ミスで足場から落ちた時も、すぐに浮遊すれば復帰できるので、ジャンプアクションのハードルは大きく下がったと称しても過言ではありません。


南国感溢れるビジュアルと、『スーパーマリオ64』で浮き彫りとなった点を「放水アクション」で心地よく解決したゲーム性。もちろん、箱庭の探索要素も健在ですし、ダイナミックな演出は更にパワーアップ。驚きのステージやボスが待ち受けており、いずれも刺激に満ちたひとときを提供してくれます。


歴史的な意義だけでなく、単独の作品として見ても、『スーパーマリオサンシャイン』は今もなお楽しい1本としてお勧めできます。


ただし、ポンプアクションが使えない一部のステージは、本作の中では特に難易度が高め。3Dアクションゲームの本質的な腕前が問われるので、油断のし過ぎにはくれぐれもご注意を! 個人的には、回転する立方体(足場)で別の面に行きたい時、ジャンプを使わなくてもそのまま移動できることに気づいたら、かなり楽になりました。

今遊んでも面白い・・・どころか、その楽しさは未だに唯一無二な『スーパーマリオギャラクシー』



『スーパーマリオ 3Dコレクション』に収録された3作品の中では、最も新しいのがこの『スーパーマリオギャラクシー』です。とはいえ、オリジナル版は2007年11月に発売されており、ニンテンドースイッチから数えて2世代前のWiiソフトでした。

日進月歩のゲーム業界における13年を超える年月は、技術・性能面からゲームデザインまで、大幅な進歩を遂げるに十分な時間です。逆を言えば、クラシカルに成らざるを得ません。今回取り上げた中では、『スーパーマリオ64』におけるカメラワークなどが、分かりやすい一例と言えるでしょう。


こうした時間の波に、『スーパーマリオギャラクシー』も飲まれてしまったのかと言えば……全くそんなことはなかったと断言させていただきます! 令和の時代に触れても、宇宙を舞台としたマリオたちの活躍は驚きと興奮に満ちており、未だに新鮮味すら覚えるプレイ体験でした。


まず、『スーパーマリオサンシャイン』の段階で大きく進歩したビジュアル面ですが、マリオのデザインとCGモデルの相性は更に良好なものとなり、いい意味で「マリオが3Dになっただけ」と言えるほど、見た目に違和感を覚えません。


現実と見まごうような写実的なゲーム作品と比べると、作り込みの度合いだけ見れば一歩譲りますが、マリオの世界は元々デフォルメ傾向のデザインなので、そういった作品とはそもそも畑が違います。その特色と3Dグラフィックが心地よく融合しており、見た目が没入感を阻害することはまずありません。


今回の冒険は宇宙と星々が舞台となりますが、スケールの大きな世界をユニークかつ美しく描いており、昨今のゲームに慣れたユーザーの視線にも十分耐えうる作品だと思います。


そして、グラフィック以上にしっかりとお伝えしたいのが、『スーパーマリオギャラクシー』のアクション性です。本作は重力を活かしたアクションが軸となり、上下の概念に縛られないステージや、頻繁に重力の方向が切り替わるギミックなど、様々な仕掛けがユーザーを待ち受けています。


円筒上のステージを縦横無尽に駆けめぐったり、“上下左右”に落ちていくマリオを操作するといった感覚は、3Dマリオならではの新鮮さと醍醐味。宇宙規模のダイナミックな演出も、奇抜で楽しいステージを大いに盛り上げてくれます。


重力関連のギミックを持つアクションゲーム自体は、本作以外でも味わったことはあります。ですが、重力を活かしたステージ構成の妙や、アクションとしての手応えなど、2013年のゲームながら今でも通用する魅力を備えています。


なにより特に推したいのが、小惑星で戦うボスとのバトル。真っ直ぐ進んでいるだけなのに天地が逆さまになる景色は、理屈の上では納得できるものの、本能的には実に奇妙奇天烈。まるで未知の扉を開けたような言葉にならない感覚と、それでいて心地よい不思議なプレイ感が、今も色褪せない新鮮さを与えてくれました。


あくまで個人的な感想ですが、この小惑星を駆けめぐるアクション性は、2021年現在でも代替できる作品に心当たりがなく、『スーパーマリオギャラクシー』が持つ独特のゲーム性だと感じています。

ゆえに本作は、今でも通用する1作どころではなく、13年以上も現役レベルの面白さを証明し続けてきた作品だと、力強く断言できます。


正直に打ち明けますが、前2作はエンディングを見るまで、1週間ほどかけて遊びました。仕事と平行していたのでプレイ時間は限られていましたが、それでも十分熱中し、楽しませていただきました。


ですが、『スーパーマリオギャラクシー』については、3日かからずにクリア。キリがいいところで一度中断した後も、「もうちょっとだけ・・・」と再スタートし、つい没頭することしきり。その魅力にすっかりハマってしまいました。


プレイ意欲がそのままゲームの評価になるわけではありませんが、それだけ惹かれていた証左でもあります。小惑星で逆さまになりながら、ギミックに挑み、ボスを打ち倒す心地よさは、替わりが利かない本作ならではの醍醐味。虜になるだけの価値がある、刺激的な体験でした。マリオファンのみならず、アクションゲーム好きならば、2021年現在においても味わう価値のある1作です。




要点だけまとめるならば、『スーパーマリオ64』はカメラワークに制限があり、すべりやすさなどのゲームバランスも厳しめ。ストレスを感じる場面のある作品と実感しました。もちろん、歴史的意義や原点ならではの持ち味など、魅力的な点もありますが、昨今のゲームに慣れている新規ユーザーが手を出すのは、少々覚悟が必要と思われます。

『スーパーマリオサンシャイン』は、3Dマリオの大きな躍進を実感できる作品ですが、単体として見ても満足のいく仕上がりです。最新のグラフィックには劣るものの、南国らしさに溢れた雰囲気は必要十分。放水アクションを採用したことで、ゲーム性に広がりと奥行きが生まれた点も、高く評価したいポイントです。


そして『スーパーマリオギャラクシー』は、当時も斬新だった重力アクションの数々が、現代でも通用する面白さだと改めて証明してくれました。特に、小惑星でのボスバトルなどを含む、3D空間で天地が逆さまになるアクション体験は、未だに代替の利かない面白さ。

あくまで個人的なお勧めとなりますが、『スーパーマリオサンシャイン』と『スーパーマリオギャラクシー』が未体験という方(もしくは、今も遊びたいほど思い入れがある方)は、『スーパーマリオ 3Dコレクション』は一考する価値のあるタイトルです。また『スーパーマリオ64』も、総合的に考えれば十分見るべき点を持つ作品と言えます。


泣いても笑っても、『スーパーマリオ 3Dコレクション』の生産と販売は終了間近。後悔することのないよう、今のうちにしっかり判断しておきましょう。


《臥待 弦》
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