人生にゲームをプラスするメディア

日本版『アサシン クリード ヴァルハラ』流血表現をオンにできるパッチを準備中―不具合として処理か

12月中旬に配信予定。

ソニー PS5
日本版『アサシン クリード ヴァルハラ』流血表現をオンにできるパッチを準備中―不具合として処理か
  • 日本版『アサシン クリード ヴァルハラ』流血表現をオンにできるパッチを準備中―不具合として処理か
  • 日本版『アサシン クリード ヴァルハラ』流血表現をオンにできるパッチを準備中―不具合として処理か


ユービーアイソフトは、先日より指摘されていた日本版『アサシン クリード ヴァルハラ』における流血表現について、現在オプションにて同表現をオンにすることを可能にするパッチの準備を進めており、12月中旬に配信予定であることを明らかにしました。



日本版の『アサシン クリード ヴァルハラ』で、ゲーム内オプションにて流血表現をオンにできないという問題が生じておりました。

この件につきましてオプションにてオンにすることのできるパッチの準備を現在進めており、12月中旬に配信を予定している事をお知らせいたします。

この度はユーザーの皆様にご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。

ユービーアイソフト

発売前に伝えられていなかったことで批判の対象となったこの「流血表現の削除」。当初は「全世界同日発売を維持するため、関係機関との協議の上で削除」と説明したものの、後に関係機関とされたCERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)が無関係であるとコメントするとともに、ユービーアイソフトは「社内の問題であると判明した」と説明を一転させ、さらに批判を集めていました。


UBIDAY2020で伝えられていた修正内容


最終的には“予期せぬ不具合”という形でまとめていますが、今回の一連の対応は、ユーザーのユービーアイソフトに対する不信感を高めてしまったのではないでしょうか。

《RIKUSYO》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  2. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  3. 『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり

    『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり

  4. 『バイオハザード』の「クリス」って顔が変わりすぎ!?今と昔では“完全に別人”レベルだった【『バイオハザード』25周年特集】

  5. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  6. グラの綺麗さ=リアルさではないー『テイルズ オブ アライズ』における“絵画的表現”の美学

  7. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  8. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  9. 『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

  10. 女性ファンから見る『龍が如く』の魅力ー「お母さん視点、桐生ちゃんはもう息子みたいな感じ」【龍好き女子座談会】

アクセスランキングをもっと見る