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『マキオン』デフォルトと一味違う「1on1機能」って実際どうなの? 目前の相手だけに集中できる真剣勝負の特徴を紹介!

相方のいない『マキオン』がどんなものなのか? この4連休でさっそく1on1をプレイしてきましたので、その特徴や注目ポイントを紹介します。

ソニー PS4
『マキオン』デフォルトと一味違う「1on1機能」って実際どうなの? 目前の相手だけに集中できる真剣勝負の特徴を紹介!
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PS4向けチームバトルアクションゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON(以下、マキオン)』にて、9月16日に行われたアップデートで「1on1機能」が追加されました。

本作では、相方との連携が重要になる2on2がデフォルトのため、1on1に馴染みが無い方も多いと思います。かく言う筆者もその1人で、疑似タイマンを含んだとしても1on1の経験はほとんどありません。

相方のいない『マキオン』がどんなものなのか? この4連休でさっそく1on1をプレイしてきましたので、その特徴や注目ポイントを紹介します。なお、1on1はリプレイが保存されないため、本記事ではCPU戦のスクリーンショットを代用しています。

1on1は機体練習にもピッタリ! 目前の相手だけに集中できる気軽さが魅力



1on1で強く実感できたのが、目前の相手だけに集中できる快適さです。相方との連携プレイも本作の魅力ではありますが、格闘カットや残り耐久度、コスト調整などを逐一チェックするのは、少し面倒でもありました。おまけに対戦相手も通常は2人なので、両方に少なからず気を配る必要があります。

1on1ではそれらの要素が消滅。そこに広がるのは、自分と相手だけによる真剣勝負の空間です。格闘カットをされなければ、流れ弾が被弾することも無し。2on2では到底出せないカット耐性皆無の覚醒技も、最後までバッチリ決められます。

もちろん対戦相手も同じ条件なので、これらのメリットは相手にも適用。格闘攻撃を受ければ逃げられませんし、覚醒技が当たれば全弾ヒット確定です(※覚醒抜けを除く)。こちらの動きにのみ集中できるため、2on2に比べて隙も少ないように感じました。

流れ弾や格闘カット、コスト調整を気にせず戦えるのは快適!

隙だらけの棒立ちを晒す「バエル」の覚醒技も、フィニッシュまで決まります。きもち―!

また、個人的に気に入ったのが、どれだけボコボコに負けても全て自己責任にできる点です。2on2だと、自分が大活躍しても相方がミスを連発して負ければ嫌になりますし、逆に自分が足を引っ張ると申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

全ての敗因・勝因が自分に直結する1on1ならば、それらを気にする必要もなし。2on2ならではのチームプレイこそ練習できないものの、気兼ねなく機体操作の実戦練習をしたいならば、これほど適したモードはありません。

たまに起こる“因縁の対決”も楽しい



ゴッドガンダム VS マスターガンダムやダブルオーガンダム VS リボーンズガンダムなど、縁のある機体同士で1on1を楽しめるのも魅力です。2on2でも見られる光景ではありますが、相方を伴わないタイマン状態というのが肝。対戦相手との実力が拮抗していれば、そのパイロット同士が本当に魂をぶつけあっているかのような感覚を味わえます。


また、格闘機 VS 格闘機や射撃機 VS 射撃機など、同種類の性能に特化した機体同士で戦うのも一興。普段とはまた異なる試合を楽しめますし、同じ機体特性としての弱点や便利なテクニックを発見できる機会にもなります。

友人との気軽な対戦にも便利



『マキオン』の対人戦を完全プライベートで楽しむには、少なくとも4人のプレイヤーが必要でした。社会人ともなれば予定が合わない場合も多く、2~3人しか集まらないことが多め。友人同士で腕前を競い合おうにも、赤の他人が混ざることとなります。

しかし、この1on1によって2人だけでも気軽にプライベート対戦を楽しめるようになりました。また、2on2と違って相方がいないため、お互いの純粋な機体操作の腕前を競えます。



デフォルトである2on2と勝手こそ違うものの、余人を挟まないタイマンでの読み合いや、自分の行動だけに集中できる独特の面白さが1on1にはあります。まだ1on1を体験していない方は、この機会にぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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