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『FGO』AC版新サーヴァント「プロトマーリン」は“ボクっ娘”の可能性あり!? プロトアーサーとの会話から、その一人称を考える

『FGOアーケード』の一人称は「私」ですが、『FGO』に登場した際は「ボク」でした。なぜ「ボク」から「私」に変わったのか? その理由を考えます。

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『FGO』AC版新サーヴァント「プロトマーリン」は“ボクっ娘”の可能性あり!? プロトアーサーとの会話から、その一人称を考える
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iOS/Android向けFateRPG『Fate/Grand Order(以下、FGO)』の世界観をベースにしたアーケード対応チームバトルゲーム『Fate/Grand Order Arcade(以下、FGOアーケード)』にて、新サーヴァント「★5(SSR)マーリン〔プロトタイプ〕(以下、プロトマーリン)」が発表されました。

トップサーヴァントの1騎として知られる「マーリン」のプロトタイプということで、発表直後から大きな注目を集めている彼女。その正体は、異世界から訪れた騎士王「アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕(以下、プロトアーサー)」と同じ世界のマーリンと言われています。「約束された勝利の剣」の議決ボイスはプロトマーリンの声、というのは有名ですね。


すでにプロフィールや紹介映像も公開済みで、「その美しさから、彼女の前では誰もが現実を忘れ、敵意を見失う。その一方で、美しすぎて(そして誘惑が強すぎて)男を惑わす妖女ととられる事もある。」と紹介されています。見た目からしても、可憐な花のようなお姉さんといった感じ。女癖の悪さが、しっかり男癖の悪さに変わっていますね。

一方でプロフィールに記載されたセリフ「まあまあ。そう焦らない嘆かない。どうあってもキミたちは鳥のように儚く死ぬ生き物なんだから。終わりよければ全て良し、というんだろう? ああいや、私は終わりとか未完とか、そんなの見たくないけれど。」から分かる通り、普通のマーリンと同じグランドクソ野郎の気配もにじみ出ています。


そんなプロトマーリンについて本記事では、その一人称に注目。上記のプロフィールや紹介映像からも分かる通り、彼女の一人称は「私(わたし)」です。しかし、実は『FGO』の「プロトアーサー体験クエスト」にて、アドベンチャーパートにプロトマーリンらしき人物が登場済みであり、その時の一人称は「ボク」でした。


このテキストから導き出される回答はただ1つ――プロトマーリンは“ボクっ娘”の可能性があるということです。ここで疑問なのが、『FGOアーケード』の一人称が「私」だった点。なぜ「ボク」から「私」に変わったのか? 本記事では、その理由を考えてみます。

理由1. 「私」と「ボク」を使い分けている



一番に考えられるのは、プロトマーリンが意図的に「私」と「ボク」を使い分けている可能性です。実は普通のマーリンも「私」と「僕」を使い分けており、基本的に「私」を使用しています。「僕」に変わったのは、夢の中や本音中の本音と思える言葉を語る時でした。

同じマーリンである2人が一人称も同じなのは、やはりお互いを意識しての設定だと思えます。プロトマーリンが「ボク」を使っていたのも、プロトアーサーとの真面目な会話だったので、本音で語るボクっ娘モードだったとしても違和感はありません。

理由2. 親しい人の前でだけ「ボク」を使う



そもそもプロトマーリンが「ボク」を使っていたのは、親しい間柄であるプロトアーサーとの会話です。彼のような親しい間柄の者にだけ、本当の一人称である「ボク」を使う可能性も考えられます。

貴重なボクっ娘なのに、ボク呼びをプレイヤーはめったに聞けない……というのは流石に悲しすぎるので、絆レベルや霊基再臨を進めれば主人公相手にも「ボク」と言ってくれる。そんな救済措置があっても良いと思います。

理由3. 設定が変わった



プロトマーリンのボク発言が飛び出した「プロトアーサー体験クエスト」ですが、初開催は2017年3月……約3年前の出来事です。この3年で当時の設定を練りに練った結果、仕様変更で一人称を「私」に変えたという線もありえます。「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」も含めて考えれば、発表ギリギリで一人称を変更したのかもしれません。

理由4. そもそも『FGO』に登場したのはプロトマーリンではない



身も蓋もない話になりますが、「プロトアーサー体験クエスト」で登場したのは“プロトマーリンらしき人物”です。テキストでも「女魔術師」となっているため、確実にプロトマーリンとは言い切れません。もしかしたら、あれはプロトマーリンではなかったのかも?

まぁ、プロトアーサーが当然のように「マーリン」と呼んでいたので、その線はかなり低めです。



プロトマーリンの一人称が変わった理由ですが、やはり「私」と「ボク」を使い分けている説が一番有力だと思います。ただしそうなると、普通のマーリンと同じく「ボク」が使われる機会は少なそうですね。まだ確定では無いものの、ボクっ娘と言えるかは五分五分に思えます。

『FGOアーケード』限定のサーヴァントではありますが、過去に「レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー)」が『FGO』へ逆輸入されたパターンもあったので、プロトマーリンも同じく逆輸入を願いたいところ。


もし逆輸入されるならば、今後の周年記念サーヴァントを担えるネームバリューでもあるので、6周年に期待したいですね。次のメインストーリーが「円卓領域」とされているので、そこでも登場にも期待が持てます。『FGOアーケード』での活躍も含めて、プロトマーリンの今後に注目しておきましょう!
《茶っプリン》

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