
今回の花火大会が行われるのは8月の間だけ。毎週日曜日の午後7時からの開催なので、今年は5回しか参加できないイベントとなっています。このイベントを味わうべく、花火大会の模様、住人の様子、そして限定のアイテムに注目してみました。
満を持してしずえさんが広場に登場 ちなみに案内所内は…?
花火大会の日、しずえさんは広場に立ってオリジナルデザインの花火のアイデアを募集しています。提案すると、今夜の打ち上げに間に合うように準備を進めてくれるとのこと。自分が考えたデザインの花火がどんな風に打ち上げられるのか、とても楽しみです。

花火打ち上げが始まった後でも、再度デザインの提案ができ、すぐに打ち上げられるように準備を進めてくれます。しずえさん仕事が速いです。
案内所内にはたぬきちが。せっかくの花火大会にもかかわらず、一人寂しくいつも通りの仕事をしています。ちなみにこのとき、しずえさん側の席に座ってもたぬきちは全く気づいてくれません。

しずえさんへの相談があれば、別日での対応となるようです。
花火大会が始まる前に

エイブルシスターズには、「ゆかた」や「きながし」など花火大会にぴったりの衣装が販売されています。住民たちそれぞれ、どの色が似合うかな?と考えながらプレゼントするのも楽しみの一つ。花火の打ち上げが始まると、広場にきている住民たちへプレゼントを渡せなくなるので、注意が必要です。


いよいよ花火大会が始まりますよ~
午後7時になるとアナウンスが流れ、花火大会のスタートです。広場には住民たちも集まっています。

住民たちは思い思いに叫んだり、ぱちぱち手を叩いたり、てもちはなびをしてみたり…このイベントを満喫しています。


さすがは、うちの島のナンバーワンアイドル。

打ち上げ花火を後目に、てもちはなびをする贅沢。
花火大会真っただ中 しずえさんは…?
しずえさんは花火が打ち上がる間中、花火ではなく広場の方を見ています。この島の住人のことを一番に考えて仕事に打ち込んでくれているようです。しずえさんが見守ってくれるからこそ、みんな安心して花火を楽しむことができるのでしょうね。

イベントのお供に、とグッズをプレゼントしてくれました。しずえさんとおそろいの「ひかるスターアクセサリー」。さっそく頭につけて、服も着替えて…。弟子入り完了。しずえさんを見習いながら、引き続き住民たちとの交流、サポートをしていきます。

つねきちの「いなりくじ」は珍しく良心的?

普段アコギな商売をしているつねきち。花火大会の際はくじ引きの屋台をやっています。ここでも詐欺まがいの商売をしているかと思いきや、今回はなんとハズレなしの真っ当なくじ引き屋をやっているようです。500ベルという値段の是非はともかく、ここでしか手に入らない商品ばかりなので、是非全て集めましょう。

くじ引きで当たる景品は、どれもちょっとしたギミックがあります。

色が変わるのもステキ。

ちなみに、じょうろで水をかけた後でも問題なく使えました。あつ森特性の防水加工。

たぬき商店で10ベルで売れます。後片付けもしっかり行いましょう。


なんとも涼しげな表情。


吹くときの表情がかわいくてグッド。

童心に戻りますね。
ちなみに、ふうせんを持って走り回っていると…

コケて痛い&ふうせんは戻ってこないのダブルパンチで大泣きです。
この花火大会限定アイテムは、てもちはなびをはじめその多くが使い捨てのアイテムです。夏が終わっても楽しみたい人は、大量に集めておきましょう。
ちなみに、つねきちの屋台の脇にはゴミ箱があります。不要なものはここに捨てることも可能。ポケットがいっぱいだとくじ引きができないので、ここで整理できます。

花火大会も終わりが近づいてきて…
花火は外に出なくても、家の中からでも楽しめるようになっています。花火をくっきり見ることはできませんが、部屋の窓からは花火が光っている様子がわかります。作りの細かさに脱帽。

23時59分頃はフィナーレとして花火が連続で上がります。その迫力は圧巻。

『どうぶつの森』の世界ならじっくり最後まで見ることができました。

夏の期間限定のイベントである花火大会。なかなか外出できない今日この頃。『どうぶつの森』の世界で存分に夏のイベントを満喫してみてはいかがでしょうか。筆者も新しい花火のマイデザインの案を考えながら次回の花火大会を楽しみに待ちたいと思います。