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敵を場外にぶっ飛ばすのが気持ちいい!3対3の対戦型TPS『ロケットアリーナ』で、じめじめした季節もスカッと爽快に過ごそう【特集】

個性的なヒーロー達が活躍する『ロケットアリーナ』で、スカッと痛快さを感じられるポイントを一気に紹介します!

ソニー PS4
敵を場外にぶっ飛ばすのが気持ちいい!3対3の対戦型TPS『ロケットアリーナ』で、じめじめした季節もスカッと爽快に過ごそう【特集】
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エレクトロニック・アーツの(開発:Final Strike Games)PS4/Xbox One/PC向けソフト『ロケットアリーナ(Rocket Arena)』がいよいよ発売されました!本作は、個性的なアビリティを持つヒーロー達が、ロケットを武器に敵を場外までぶっ飛ばしていくオンライン対戦型TPSです。

そう、敵を倒すのではなく、場外までぶっ飛ばすゲームなんです。もうここに本作の面白さと気持ちよさが集約されています。そんな本作の痛快なポイントをいくつか紹介します!

敵をKOさせた時が痛快!



本作の始めた頃は、弾速が遅いロケットの攻撃が敵になかなか当たりませんでした。思い通りに攻撃があたるようになるのは、相手の動きを予測したり、ロケットが着弾する距離を感覚的に把握する必要があり、それには少し時間がかかるかもしれません。ここが普通のシューターよりネックなところでもあります。

ただ、思い通りに攻撃が当たるようになってくると、本作の気持ちよさに浸れるはず。敵を場外までぶっ飛ばすのは、ホームランを打ったかのようで気持ちいいですよ!

ヒーローのアビリティが痛快!



総勢10人によるヒーローたちのロケットアビリティはどれも個性的です!

筆者のお気に入りのヒーローはトップノッチ。敵をロックオンして巨大なロケットをぶつける「ゼファーストライク」が最高に気持ちいい!砲撃支援と一緒に繰り出せば、敵を場外までぶっ飛ばせるはず!メインウェポンはグレネードランチャーで、ややクセがある操作性なのですが、これが慣れてくると楽しいですよ。

他のヒーローも似たようなアビリティだと思ったら大間違い。例えばミスティーンは、向かってくるロケットをブロックできる「ミラーシールド」や、自分の分身を出現させ、一緒に戦ってくれる「ファンタズム」を繰り出せます。

これらの能力が使いこなし、相手のヒーローの能力を把握できるようになると、痛快な勝利を獲得できるかも!そうそう、ヒーローは総勢10名と言いましたが、今後、シーズンごとに新しいヒーローが無料で加わる予定ですよ。

敵をKOさせた時の演出が痛快!



他のシューターにも言えることですが、敵を倒した時の爽快感は、倒した時の演出によって変わってきます。本作の演出は、特に優れているのでヤミツキになります。敵をぶっ飛ばすだけで気持ちいいのに、さらにこの演出のおかげで痛快な気持ちになれるのです。

初心者でも協力プレイで痛快!



発売日からプレイしていたのですが、やはり本作はシューターファンからも注目されていたようで、プレイヤースキルが高い人がちらほらいました。

本作の初心者は、まずは最大3人のプレイヤーが協力して多数の敵を倒していくモード「ロケットボットアタック」でお気に入りのヒーローを探しながら、操作のコツを掴んでいくといいかもしれません。このモードだけでも前述の爽快感が味わえますよ!


さて、『ロケットアリーナ』の痛快なポイントと一緒に魅力を紹介しましたが、いかがでしたか?

本文では書ききれませんでしたが、操作に慣れてくると様々なテクニックで敵を倒せるようになります。例えば、ロケットとロケットアビリティを組み合わせてコンボを繰り出し、そのまま一気に敵を場外までぶっ飛ばしたり、味方が撃ち漏らした瀕死の敵を遠くからピンポイントでぶっ飛ばしたり……。とはいえ、筆者もまだ初心者。おそらくプレイを重ねていく内にもっと痛快なテクニックを見つけるかもしれません。

前述したとおり、弾速が遅いロケットで敵を攻撃するのは慣れが必要ですが、慣れてしまえば本作の魅力にどっぷり浸かるはずですよ!
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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