『塊魂アンコール』
発売元（開発元）：バンダイナムコエンターテインメント ジャンル：転がして大きくするゲーム
―塊を転がして大きくしよう！
『塊魂』は、小さな塊を転がしてモノを巻き込んで大きな塊にしていくアクションゲームシリーズ。ヤケに中毒性がある音楽も魅力的なひとつで、数々の名曲を世に送り出してきました。そんな『塊魂』シリーズの第一作目がHDリマスター版として復活しました！
本バージョンでは、グラフィックが向上した上、操作性や難易度にも手が加えられており、今の時代に合わせてプレイしやすくなっています！初心者歓迎！
『モンスターファーム』
発売元（開発元）：コーエーテクモゲームス ジャンル：育成シミュレーション
―音楽CDのタイトルでモンスター再生！
1997年にPlayStation向けに発売された『モンスターファーム』は、音楽CDを読み取ってモンスターを“再生”する育成シミュレーション。本バージョンはその移植版です。
ニンテンドースイッチ本体にはCDの読み込み口がないので、ゲーム中、専用の音楽CDデータベースにアクセスしてモンスターを再生することになります。また、本バージョンには、オートセーブ機能やインターネットを介した対戦モードなどの新要素が搭載。さらに、ロード時間も短縮されています。
懐かしの音楽CDのタイトルを思い出し、モンスターを再生するだけでも楽しいのですが、モンスターの育成要素やバトルシステムもやりごたえ抜群。オリジナル版未経験の人にもオススメです。
『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』
発売元（開発元）：スクウェア・エニックス ジャンル：アクションRPG
―あの名作アクションRPGが大幅進化！
1995年にスーパーファミコン向けに発売されたアクションRPGがフルリメイク！ 最新グラフィックによってデュランやリース、アンジェラをはじめとしたキャラクターがより魅力的に描写されただけではなく、江口拓也さんや小松未可子さん、諸星すみれさんをはじめとした豪華声優陣によるキャラクターボイスが追加。もちろん、バトルシステムや育成システムの刷新も施されています。
これから『聖剣伝説3』の世界に触れてみたい初心者にもオススメ出来る作品です。
『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』
発売元（開発元）：ポケモン ジャンル：RPG
―仲間のポケモンとともにダンジョンを踏破！
本作は、ある日突然人間からポケモンになった主人公が、仲間のポケモン達とともに不思議なダンジョンを冒険するRPGです。2005年発売の『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』のリメイク作品ですが、温かみのあるグラフィックに刷新されただけではなくメガシンカができるようになったり、新たなポケモンが増えたりと多数の新要素もあります。
すでにオリジナル版をプレイした人にはもちろん、ダンジョンRPG初心者でも楽しめますよ！
『FINAL FANTASY VII』
発売元（開発元）：スクウェア・エニックス ジャンル：RPG
―オリジナルの『FF7』も楽しもう！
本作は、1997年に発売されたRPG『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』に、3倍速モードやバトルエンカウントなし、バトル強化モードなどの便利機能が追加されたものです。もちろん、グラフィックもリマスターが施されているので、当時気づけなかった細かいビジュアルもわかるようになりました。
PlayStation 4版では、アクションRPGとして生まれ変わった『ファイナルファンタジーVII リメイク』が発売されているので、どちらのバージョンもプレイして違いを楽しんでみるのもありではないでしょうか。
『Cuphead』
発売元（開発元）：StudioMDHR ジャンル：横スクロールアクション
―レトロカートゥーンなグラフィックがクセになる！
本作の注目ポイントは、なんといっても1930年代のカートゥーンを彷彿とさせるグラフィック！キャラクターや背景は全て手描きで制作されており、ゲームでありながら温かみを感じられるものになっています。
ただ、本作はそれだけではなく、歯ごたえがあるバトルが楽しめるのも特徴なのです。非常に難易度が高いためトライ&エラーを重ねることになりますが、苦労して敵を倒した後の達成感は何ものにも代えがたいものがあります。
どうしても苦戦するなら、敵をよく観察し、ショットの種類を変えてみましょう！
『深世海 Into the Depths』
発売元（開発元）：カプコン ジャンル：潜水探検アクション
―幻想的な海の世界を探索！
幻想的な海の世界を探検しながら、未開の深海へ目指していく潜水探検アクションゲームです。陸の世界と違い、海の世界に付きまとうのは酸素と水圧。プレイヤーは、「潜海者」である主人公を操作しながら、これらのことに気を配らなければなりません。そうしてステージを進めていく内に出来ることが広がり、行ける場所も増えていきます。その頃には、この唯一無二の“世海”をもっと歩いていたいと思うはずです。
