人生にゲームをプラスするメディア

『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』で注目すべき10のポイント―ジャンプや回避などバトルシステムが刷新!【特集】

『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』の注目ポイントとは?

任天堂 Nintendo Switch
『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』で注目すべき10のポイント―ジャンプや回避などバトルシステムが刷新!【特集】
  • 『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』で注目すべき10のポイント―ジャンプや回避などバトルシステムが刷新!【特集】
  • 『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』で注目すべき10のポイント―ジャンプや回避などバトルシステムが刷新!【特集】
  • 『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』で注目すべき10のポイント―ジャンプや回避などバトルシステムが刷新!【特集】
  • 『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』で注目すべき10のポイント―ジャンプや回避などバトルシステムが刷新!【特集】
  • 『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』で注目すべき10のポイント―ジャンプや回避などバトルシステムが刷新!【特集】
  • 『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』で注目すべき10のポイント―ジャンプや回避などバトルシステムが刷新!【特集】
  • 『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』で注目すべき10のポイント―ジャンプや回避などバトルシステムが刷新!【特集】
  • 『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』で注目すべき10のポイント―ジャンプや回避などバトルシステムが刷新!【特集】

スクウェア・エニックスは、「Nintendo Direct | E3 2019」にてニンテンドースイッチ/PS4/Steam向けソフト『聖剣伝説3 TRIALS of MANA(トライアルズ オブ マナ)』を発表しました。

本作は、1995年に発売されたスーパーファミコン向けアクションRPG『聖剣伝説3』のフルリメイク作品。スクウェア黄金時代の名作のひとつとして数えられており、本作の女性キャラクターであるリースは、発売から20年以上経つ今でも圧倒的な人気を誇っています。

そんな注目作が発表されて以降、Twitterをはじめとしたネットコミュニティでは話題沸騰中。オリジナル版をプレイしたファンは、公開されたティザートレイラーを噛り付くように何度も観ているのではないでしょうか。


そこで本記事では、公開された映像から本作で注目すべきポイントをいくつかピックアップしてみました。

本作はシングルプレイ専用ゲーム!



オリジナル版では2人協力プレイに対応していましたが、公式サイトによると本作ではシングルプレイ専用になっています。

オリジナル版の協力プレイはよく友人と楽しみましたが、サードパーソンの視点では従来の画面のように協力プレイは難しくなると思いますし、これは仕方ないのかもしれませんね。

オリジナル版のイメージを損なわないキャラデザ!



オリジナル版のキャラクターイラストは結城信輝氏が手掛けていますが、ティザートレイラーのキャラクター達は、そのオリジナル版のイメージを保ちつつ、近年、『聖剣伝説』シリーズのイラストを手掛けているHACCAN氏のビジュアルを再現したかのようなものになっていますね。

特にリースはイメージ通りと言っていいのではないでしょうか。これは来年の発売日が楽しみです!

操作性は直感的で気持ち良さそう!



ゲームプレイ映像を見る限り、本作では気軽に爽快なアクションが繰り広げられるようです。また本作はアクションRPGですから、もし倒せない敵が現れてもレベル上げを行えば倒せるようになるでしょうし、アクションが苦手な人でも安心してプレイできそうです。

攻撃方法が多彩に―バトルシステムが刷新!



本作ではバトルシステムが大幅に刷新されており、攻撃方法が多彩になっています。

ゲームプレイ映像によると、通常攻撃が弱・強の2種類になり、組み合わせでコンボを繰り出せるようになっているほか、チャージ攻撃やジャンプ攻撃、回避なども用意されているようです。


ボス戦のシーンでは、ボスキャラクターが範囲攻撃を繰り出しており、攻撃範囲外へと回避しなければならない場面がありました。敵キャラクターの対応の仕方も多彩になっているようです。


さらに、リングコマンドのショートカットのようなものが表示されていました。これによってよりスピーディーにバトルが行えそうです。


加えて、雑魚戦から逃げるため戦闘エリアから離れる際、ゲージを溜めなければならない仕様になっていました。細かい部分も変更されていますね。

次のページ:必殺技がよりかっこよく!フルボイス化でリースの声はどうなる?
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 『あつまれ どうぶつの森』定番からオンリーワンまで大集合!皆が付けた「島の名前」約60個を紹介【読者アンケート】

    『あつまれ どうぶつの森』定番からオンリーワンまで大集合!皆が付けた「島の名前」約60個を紹介【読者アンケート】

  2. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

    『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  3. 現代版「葛葉ライドウ」らしき人物も登場!不穏な空気漂う『真・女神転生V』最新PV公開

    現代版「葛葉ライドウ」らしき人物も登場!不穏な空気漂う『真・女神転生V』最新PV公開

  4. 『モンハンライズ:サンブレイク』見た目は変だけど、性能はガチ!担ぐとテンション上がる武器5選

  5. 【特集】『星のカービィ』一度は食べてみたいカービィ世界の食べ物10選、あなたが食べたいのはどれ?

  6. 『ポケモン』メタモンとミュウに意外な関係性? フジ博士の研究に隠された謎

  7. 『ポケモン ダイパリメイク』キッサキシティで「ダイヤモンドダスト」が発生!年に数回しかない貴重演出

  8. 『遊戯王 マスターデュエル』“コイントス切断”は敗北扱いに!先攻・後攻を意図的に選ぶプレイへ対処

  9. 『あつまれ どうぶつの森』これは気付いてた?博物館の魅力が垣間見える魅力を再チェック─アンチョビは時々襲われるし、ムカデが脱走することも

  10. 人気イラストレーター・しぐれういさんが描く「モニカ」-『ドキドキ文芸部プラス!』Twitterキャンペーンに「Just Monika」殺到

アクセスランキングをもっと見る