フライハイワークスは、「FLYHIGH EXPRESS」を6月27日に実施し、新たなタイトルや今後の展開などを発表しました。
まずは、すでに配信中の『サムライディフェンダー』や『Lanota』、6月28日より配信される『マンティス・バーン・レーシング』(スイッチ/PS4)などが取り上げられた後、これから配信されるタイトルが続々と登場しました。
今後の展開としてまず先陣を切ったのが、ニンテンドースイッチ版『スチームワールドディグ』。様々なプラットフォームで好評を博した探索アクションが、スイッチでも展開します。3DS版と比べ、スイッチ版は画質が向上しているのはもちろんのこと、テキストも一新。気になる配信日は7月5日で、価格は1,000円(税込)です。6月28日から、20%OFFで購入できる「あらかじめDL」がスタートするのでお見逃しなく。
そして、「スチームワールド」シリーズの更なる展開となるスイッチソフト『スチームワールドハイスト』を紹介。本作は、跳弾を利用した攻撃が特徴的な、ターンベースのシミュレーションRPGとなっており、周囲の環境を使ったトリックショットを駆使して、強大な敵と様々なミッションに立ち向かいます。こちらは、7月12日の配信を予定しており、価格は2,000円(税込)です。『スチームワールドディグ』と同じく、6月28日から「あらかじめDL」を開始。割引率は10%OFFとなります。
続いて、「サブマリン」や「ロケット」などを使いこなす2D探索アクション『ゼオドリフター』(8月配信予定 500円税込)や、シティ創造パズル『スバラシティ』(8月配信予定 500円税込)などもニンテンドースイッチに登場決定。手軽ながらもしっかり楽しめるラインナップが明かされていきます。
さらに、配信日はまだ決まっていませんが、制作が進んでいるタイトルも発表。王国と帝国の争いを巡る2つの物語を描くスイッチソフト『キャットクエスト2』が、2019年春頃に発売されます。本作は、好評を博したオープンワールドアクションRPGの続編となっており、マルチプレイにも対応。新たなステージで待ち受ける冒険を、今から心待ちにしておきましょう。
また、プログラミングパズル『ヒューマン・リソース・マシーン』の続編となる『セブン・ビリオン・ヒューマンズ』と、オンライン協力プレイにも対応するハードボイルドドンパチアクション『ガンズゴア&カノーリ2』が、いずれも夏頃の配信に向けてローカライズ中。こちらも、スイッチ向けの配信となります。
当初より、ニンテンドースイッチに向けた展開に意欲的だったフライハイワークス。その勢いは、これからも更に活気を帯びる形となりそうです。新作を楽しみつつ、更なる続報への期待が高まります。
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