「相手がヲタクじゃなかった場合、自分の好きなアニメやゲームの話をしても、自分が一方的に話してるだけになってしまうことが多々あり、あまり盛り上がらないことがあったから。だからといって、同じオタクと付き合おうと思っても、なかなか良い相手が見付からないから」
(19歳・大学生)
「オタクであることを隠したい。切実に。 昔、カラオケに行ってもアニソンしか歌えない。ので、ジュディマリのそばかすを歌ったり、アニメの曲だけど有名な曲を歌って誤魔化した。 そして、いざお付き合いをして、家に来たりしたときにバレた。隠しておいたはずのデジモンアドベンチャーのDVDBOXを発見されて、気持ち悪いと言われた。 友人からは、オタクの人と付き合えばいいのでは?と言われるが自分の趣味(テリトリー)に入ってきて欲しくない」
(27歳・会社員/付き合いたいキャラ=お付き合いを考えるキャラクターはおりません。キャラクターは存在だけで尊いのです)
「現実の恋にハマったらそれはもうヲタクとは言わない。ただのリア充だ」
(24歳・会社員/付き合いたいキャラ=『Free!』七瀬遙)
「趣味の域をより深くハマりこむのがオタク。そこには異論は受けたくないし、趣味の邪魔はされたくない。そんな人間が時に妥協が要求される“恋”なんて、ムリムリムリ!」
(46歳)
「声優にガチ恋をしてしまうから」
(17歳・学生/付き合いたいキャラ=『アイドルマスターSideM』天ヶ瀬冬馬)
「ヲタクになってからヲタ活が充実していてしてる暇がないし、充実してるから恋愛はいいやって思ってしまう」
(23歳/付き合いたいキャラ=『ユーリ!!! on ICE』オタベック)
「グッズ収集癖があると、どうしても“発売日”がとても大事な日になります。イベント日や開催初日だったりと、色々と日が重なったりすると、恋愛を両立させる余裕は無くなってしまうと思います…」
(28歳・積極業/付き合いたいキャラ=『銀魂』桂小太郎)
「推しに対する熱意やお金を他に向けられない。婚活をしたことがあるが、この時間とお金あったらゲームあそこまで進められたなー、あのグッズ買えたなーって思ってしまうしLINEなどの返信がめんどくさ過ぎた。一人でオタ充してる時間が楽しすぎる。こちらに干渉してこなくて自分のタイミングで会いたい時だけ会えるから2次元が好きなんだと気付いてしまった」
(27歳)
「アニメやアイドルを推してると、引くほどその人のことを考えて溺愛垢作ってもまず引かれることはないし、逆に飽きたらポイして次の推しを見つければいい。だけど実際の恋愛は愛が深すぎると束縛と言われたり、ポイするとちゃんと傷つく相手がいたりして、だからヲタクに恋は難しいんじゃないか?????」
(21歳・学生/付き合いたいキャラ=『多田くんは恋をしない』多田光良)
「男性の友人がオタクを拗らせすぎてもう5年程一人です。可愛い子を紹介しても特にリアクションはありませんが、好きなアニメのタイトルが会話の中で出ただけでものすごく大喜びします。“今、『月がきれい』の話してました!?”と感情オタク大爆発です。こういった物を見るとヲタクに恋は難しいなあと思わずにはいられません。なお、リアオタからすると『ヲタ恋』はマジで美化しまくりでちょっと鳥肌が立つ作品でもあります。なのにコミックスを全巻持ってるので、私もまた難しいオタクのようです」
(34歳・セクシー女優/付き合いたいキャラ=『ファイナルファンタジー7』セフィロス)
→次のページは「難しくない」派の意見その1
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