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『ザンキゼロ』主人公は全員“13日で死ぬ”クローン人間! 生と死を繰り返し、過酷な世界でサバイバル

スパイク・チュンソフトは、PS4/PS Vitaソフト『ザンキゼロ』の最新情報を公開しました。

ソニー PS4
『ザンキゼロ』主人公は全員“13日で死ぬ”クローン人間! 生と死を繰り返し、過酷な世界でサバイバル
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スパイク・チュンソフトは、PS4/PS Vitaソフト『ザンキゼロ』の最新情報を公開しました。

「人類滅亡まで残機(ノコリ)8人」という衝撃的な一文と共に、昨年4月に発表されたノンストップ残機サバイバルRPG『ザンキゼロ』。その詳細については謎めいたままでしたが、先日待望の続報が到着。主人公8人のプロフィールなどが明らかとなりました。

そしてこのたび、本作に関する新たな情報が公開に。主人公たちは人類最後の生き残りであるとともに、全員がクローン人間であるという衝撃の事実が判明しました。しかも彼らの寿命は、たったの13日。この短い時間で急速に成長し、そして衰えて、死に至るとのこと。ですがそこで終わりではなく、また新たな誕生を迎えます。


もちろんこのサイクルは、寿命を全うした場合に限ります。危険極まりない本作の世界では、命を落とす可能性も少なくありません。濃密な生と死を繰り返す彼らが、果たしてどのような舞台でその人生を送るのか。気になる本作の世界観や、ゲームシステム概要をご覧ください。

◆8人の主人公は、全員クローン人間!?



『ザンキゼロ』の主人公であり、人類最後の生き残りである8人は、なんと全員がクローン人間です。その寿命はわずか13日。二週間足らずで急速に成長し、衰え、死を迎え、そして再び誕生します。また、過酷な世界を生き抜く過程では、様々な危険により寿命を迎える前に命が尽きることもあります。



新たな肉体を再生するには、アーケードゲーム筐体のような「エクステンドマシン」という装置を使用します。このマシンには廃墟の探索を通じて得られる「スコア」が蓄積され、その「スコア」を消費して新たなクローン人間を生成します。


再生したクローンは、肉体的には幼年期の姿に戻りますが、生前の記憶や人格、習得したスキルなどは継承されるため経験は無駄にはなりません。「死してなお強くなる」。クローン人間ならではのゲームシステムは、今後の続報で明らかとなる模様です。

◆プレイヤーを導く、エクステンド TV!



8人が暮らす島のガレージには古ぼけたTVがあり、「エクステンドTV」という番組を視聴できます。MCを務めるのは可愛らしい草食系マスコットのミライ。アシスタントは自由な言動でボケるテラシマ・ショウ。二人の掛け合いで、サバイバルに不慣れな8人のクローン人間をしっかりガイドしてくれます。



■文明が崩壊した世界で、自給自足のサバイバル!

主人公8人は、ガレキと廃墟ばかりの島で自給自足のサバイバル生活を送ることになります。キャラクターには生命力、スタミナ、ストレス、便意等のパラメータがあり、いずれも悪化すると生命の危機につながってしまうため、拠点となる島の施設を充実させ、より良い生活環境を整える必要があります。




■リアルタイムに進行する廃墟探索!

プレイヤーは拠点となる島に漂着する様々な廃墟を探索していきます。「エクステンド TV」から課せられるミッションの達成が大きな目的となりますが、それ以外にも素材や食料の確保、死んでしまった仲間をエクステンド(再生)するためのスコア稼ぎなど、廃墟に挑む理由は様々です。リアルタイムに廃墟探索が進行する本作では、敵対生物との戦闘も、移動と攻撃ボタンを組み合わせたアクション性のあるものとなっています。



(C) Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
《臥待 弦》
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