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PS4『ワンダと巨像』WEBCM&ゲーム紹介―「最後の一撃は、せつない」が再び

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、PlayStation4向けアクションアドベンチャー『ワンダと巨像』のWEBCMを公開しました。また同作の特徴的なゲーム内容を紹介しています。

ソニー PS4
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https://youtu.be/Z-dbXaw--F4

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、PlayStation4向けアクションアドベンチャー『ワンダと巨像』のWEBCMを公開しました。また同作の特徴的なゲーム内容を紹介しています。

この映像には、PlayStation4の性能によって生まれ変わった、美しいフィールドや大迫力の巨像の数々が収められています。そして映像の最後には「最後の一撃は、せつない」という言葉が綴られていました。同作のオリジナル版をプレイした人にとっては懐かしいキャッチコピーではないでしょうか。


■ワンダと巨像とは
青年“ワンダ”が、失われた少女の魂を取り戻すため、16体の巨像たちに立ち向かう、儚くも美しい物語のアクションアドベンチャーゲームです。広大なオープンフィールドの美しい景観、強大な巨像にしがみつきよじ登る斬新なゲーム性とともに、戦うほどに哀しく凄絶なストーリーは2005年のPlayStation2での発売以来、大きな反響を呼び、プレイステーション史上屈指の名作として、今尚語り継がれています。

そんな、国内外から高い評価をいただき、数々の賞を獲得している『ワンダと巨像』が、2018年2月8日(木)にフルリメイクによってPlayStation4に蘇ります。草原を流れる風や、木漏れ日、そして圧倒的で神秘的な巨像。目に映るすべてが、そこで生きているかのように力強く、美しくなりました。

新しくて懐かしいPS4用ソフトウェア『ワンダと巨像』で、神話の一部を追体験しているような、それでいて、この世界のどこかにずっと実在しているかのような、儚くも美しい物語をお楽しみください。


■ストーリー
その世界では、望めば死者の魂を取り戻せると伝え聞く。青年の名は、ワンダ。魂を失った少女を救うため、足を踏み入れることを固く禁じられた禁忌の地、果てが霞むほど広大な「古えの地」へと向かう。

たどり着いた「古えの地」、祭壇に少女の亡骸をそっと横たえたワンダは、天からの不思議な声を耳にする。その声は、この「古えの祠」に立ち並ぶ16体の偶像すべてを破壊することができれば、望みが叶うだろう、と告げる。ワンダは16体の偶像を破壊するために、対となる16体の巨像を探し、打ち倒すことを決意する。

天からの声の主は何者なのか。偶像とは、巨像とは何なのか。たとえその行いが、我が身に恐ろしい結末を招くものだとしても、ワンダは少女の魂を取り戻すため、広大な地を駆ける。たった1人、16体の巨大な敵に挑む。

■ゲームの流れ


◆古えの地を駆ける
―光の導き
果てが霞むほど広大な「古えの地」。日の当たる場所でワンダが剣をかかげると、進むべき道が照らされる。

◆巨像との遭遇
―まるで天災の如き力
「古えの地」各所に棲む16体の巨像たち。その外見や行動パターン、急所の場所は様々。人型から動物や竜のようなものまで、多種多様である。

◆巨像との戦い
―観察、思考、そして渾身の一撃を
巨像を倒すため、剣をかかげ急所を観察する。どのように急所へ向えば握力は持つだろうか、何度でも考え、試し、よじ登る。剣、弓、知恵、少女への想い。時には愛馬アグロの力を借りながら、すべてを賭けて巨像に挑もう。

■立ちはだかる16体の巨像 その一部をご紹介


「第1の巨像」
ミノタウロスのような姿で、全身のほとんどが体毛で覆われている。動きは俊敏ではないものの、遠くからワンダの姿を見つけると、右手に持っている棍棒を振り下ろしてくる。


「第3の巨像」
背の高い人型。下半身は体毛がないため、つかめる部分がなく振り落とされやすい。剣の形をした特徴的な右腕で振り下ろし攻撃を仕掛け、ワンダの行く手を阻む。


「第13の巨像」
蛇のような長い体を持ち、上空を優雅に飛び回る。攻撃を仕掛けてくることがないゆえに、どのようにして接近し急所までたどり着けば良いか、苦戦を強いられる。

■第1の巨像戦


急所
ワンダが剣をかげると、巨像の急所が示される。この巨像は足が急所のようだ。


突き刺し攻撃
足にしがみつき攻撃。巨像が体勢を崩したところで、つかまりよじ登れる場所を見つけ、急所へのルートを見極める。


さらに上にある急所へ
しがみつける場所、急所、行動パターン、のぼるためのルートは巨像ごとに異なるため、知恵を絞り、見極めることが重要となる。


渾身の一撃を
ワンダが剣を装備しているときに青白い紋様が浮かび上がる場所が巨像の大きな急所。振り落とされないよう、腕力ゲージに気をつけながら巨像につかまり、剣を突き刺すことでトドメを刺せる。

■登場人物


ワンダ
少女の魂を呼び戻すために、古えの地にやってきた青年。姿なき天からの声に従い、巨像を倒す決意をする。


少女
魂を失った少女。今はただ、祭壇の上に横たわり、その姿は眠りについているかのよう。


アグロ
ワンダの愛馬。ワンダを乗せて、古えの地を駆け巡る。巨像との戦いにおいても、立派な戦友として活躍する。

国内版『ワンダと巨像』は、2018年2月8日発売予定。価格は、パッケージ版が4,900円+税、ダウンロード版が5,292円(税込)、ゲーム内アイテム「古えの弓」をはじめとした特典が収録されたデジタルデラックス版が6,372円(税込)です( ※デジタルデラックス版はダウンロード版のみの販売となります)

(C)Sony Interactive Entertainment Inc.
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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