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【レポート】『CARAVAN STORIES』人気実況者たちが出演した、先行プレイ会の様子をお届け!

7月1日(土)、Aimingが運営する『CARAVAN STORIES』の先行プレイ会が開催されました。

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7月1日(土)、Aimingが運営する『CARAVAN STORIES』の先行プレイ会が開催されました。MCを務めるのは、ニコニコ動画や数々の生放送で活躍されている百花繚乱さん。また、ちゅうにー(しろくろちゃんねる)さん、工藤麻美子(まみちゃんねる)さん、平井善之(アメリカザリガニ)さん、こーすけ(最終兵器俺達)さんという4名の人気実況者も出演し、事前の抽選によって選ばれた参加者40名と共に様々なコンテンツへと挑みます。

筆者もこの現場にお邪魔させて頂きましたので、その時の様子をお伝えしたいと思います。

今回の生放送では、抽選で選ばれた40名もの一般参加者も出演しました。

◆『CARAVAN STORIES』とは


イベントの様子をお伝えする前に、まずは『CARAVAN STORIES』がどんなゲームなのか、軽くご説明しておきましょう。本作はスマートフォン/PC向けに開発されている新作MMORPG。プレイヤーは種族や表情、髪型など様々な項目を選んで自分の分身となる“アヴァター”を作成し、広大な世界を自由に冒険することができます。

筆者が『CARAVAN STORIES』のゲーム画面を見て印象深かったのが、高精細ながらも温かみを感じさせる、優しいグラフィックです。ストーリーの合間に挿入されるムービーシーンも非常に綺麗で、スマートフォンで遊べるアプリとは思えないほどのクオリティに仕上がっていました。

番組の序盤には、ゲームのチュートリアル部分が公開されました。

自分の“キャラバン”を自由自在にカスタマイズする、オシャレ要素も!

スマートフォンでMMORPGと書くと操作性を気にされる方も多いかもしれませんが、本作はシンプルなタップ操作だけでプレイ可能ですし、“AUTOボタン”ひとつでクエストの目的地まで移動できるなど便利な機能もしっかり用意されているため、心配無さそうです。今回はチュートリアルの部分をプレイしていたので一本道な展開となっていましたが、正式サービス版ではある程度冒険が進むと、一気に自由度が高くなるという案内もありました。

また、個性豊かなキャラクターたちが数多く登場するシナリオパートも、本作の大きな魅力のひとつ。敵として登場したゴブリンが披露した謎の叫び声、「ドンドロゲェェーッ!!」に惹かれる何かを感じた出演者一同が異口同音に「ドンドロゲェェーッ!!」と叫び、スタジオ中が笑いに包まれるなど、番組は和やかな雰囲気で進んでいきました。

魔法の言葉「ドンドロゲェェーッ!!」。百花繚乱さんも「これは流行る!」と思わずコメント

◆チーム対抗のレイドボスタイムアタックがスタート!


ゲーム紹介が一通り終わったあとに始まったのが、4人の実況者と一般参加者40名が1チーム11人のチームに分かれて挑戦する、レイドボスタイムアタック。これはチームのメンバーが協力してボスを倒すまでのスピードを競うもので、倒すスピードが速かったチームがより多くのポイントを獲得できます。ポイントが最も少なかったチームには罰ゲームが用意されているため、会場内の空気は一気に真剣モードへ。一般参加者によって本日結成されたばかりのチームを各実況者がどのように引っ張っていくのかも見所となりました。

4チームが同時に戦闘に突入する中、最初にボス討伐の歓声が上がったのは、平井さんチーム。その後、まみさんチーム、ちゅうにーさんチーム、こーすけさんチームと続いていきます。こーすけさんチームは制限時間以内にボスを倒すことができず、まさかの0ポイントに。この後の巻き返しにも期待したいところです。

どのチームも、今日が初対面とは思えないほど盛り上がっていました

◆番組の後半には中島由貴さんが出演!


番組の後半にはサプライズゲストとして、声優の中島由貴さんが出演!中島さんはゲーム内に登場する2.5次元アイドルユニット『ゆめふわマカロン』にてメンバーのボイスを務めており、今回の生放送にも応援に駆けつけました。

そして番組は、デュエル大会へと突入。デュエルはプレイヤー同士がお互いの陣地を攻撃しあう、リアルタイム形式の対戦型コンテンツです。バトル終盤は得られるポイントが2倍になるため、最後まで気の抜けない試合展開になるのも見逃せません。

今回は、収録に参加したメンバー全員が参加するランダムマッチ形式で大会が開かれました。それぞれの勝敗によって所属するチームにポイントが入るので、ここでもみなさん真剣な表情です。気になるポイントの集計結果は、エンディングまで持ち越しとなりました。

歌や踊りで味方を応援してくれる「ゆめふわマカロン」のアイドルも出撃!

ランダムマッチにも関わらず、ちゅうにーさんとこーすけさんが直接対決を迎えるシーンも。

◆プロデューサーへの意見要望、そして罰ゲームで大盛り上がりのエンディングへ


ポイントの集計が行なわれている間、ゲームの感想や要望を一般参加者から直接プロデューサーに伝えるというコーナーが行われました。「モンスターの居場所をもう少し分かりやすくしてほしい」や「キャラクターメイキングのパーツ追加や、拡大&縮小表示をしてみたい」といった一般参加者の具体的な要望に、高屋敷プロデューサーや川俣ディレクターが丁寧に回答していきます。中には今日の声をきっかけに採用が決まった要素もあり、ユーザーの声がしっかりと開発現場に届いていることを実感しました。

ユニークな意見も飛び交い、参加者も思わず笑顔に

そしていよいよ、番組はエンディングを迎えます。全てのポイントを集計した結果、激闘のチーム戦を優勝で飾ったのは平井さんチーム!2位にまみさんチーム、3位にこーすけさんチームと続き、最下位はちゅうにーさんチームとなりました。ちゅうにーさんには罰ゲームとして、“すっぱい、すっぱ~いお水”が渡されることに……!

しかし、ちゅうにーさんはそれをあっさり飲み干すと、「こーすけさんも飲んだ方がいいのでは?」と、まさかの提案。あれよあれよと“お水”を渡されたこーすけさんは、その酸っぱさに思わず悶絶!さらに番組中に起きたサーバートラブルの責任を取るという形で、高屋敷プロデューサーや川俣ディレクターも、すっぱいお水を飲む羽目に(笑)

身体を張っていく、高屋敷プロデューサー(左)と川俣ディレクター。

結局、平井さんにも例のお水が!さすがのリアクション芸に、スタジオ中が大爆笑でした。

最後に、「もっと良いゲームにします!」という力強い宣言をした川俣ディレクターと、「ユーザーの楽しく遊ぶ姿を見れたのが、なにより」と感謝を述べる高屋敷プロデューサーに盛大な拍手が送られて、番組は無事終了。筆者は番組の最初から最後までスタジオ内で拝見させてもらっていたのですが、番組終了後に一般参加者の席まで降りてきたプロデューサーとディレクターの両名が、帰宅する参加者一人一人に対して丁寧に挨拶されている姿がとても印象的でした。


7月23日(日)には、「ゆめふわマカロン」の1stライブや本作の声優オーディションが行われるイベントの生中継も予定されています。『CARAVAN STORIES』が気になる人は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

(C) Aiming Inc.
《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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