人生にゲームをプラスするメディア

海外レビューハイスコア『ファイアーエムブレム ヒーローズ』(iOS)

海外で2月2日よりiOS/Android向けに配信された『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の海外レビューをお届けします。

モバイル・スマートフォン 全般
海外レビューハイスコア『ファイアーエムブレム ヒーローズ』(iOS)
  • 海外レビューハイスコア『ファイアーエムブレム ヒーローズ』(iOS)

AppAdvice: 90/100
“Retinaディスプレイでのグラフィックは素晴らしく、キャラクターのアートワークとバトルのスプライトもよく出来ている。音楽と声優の演技も信じられないほどの出来栄えで、戦闘の操作性はタッチスクリーンで直感的に体感できる。今作は有料アイテムを安定して無料で受け取れるので非常に寛大ではあるが、必要に応じて買い足すことも可能。シナリオはとても魅力的で、思う存分にプレイするためのモードもたくさん備えられていて、総合的に見ると初心者/ベテランどちらにとっても素晴らしい作品だ。”

Let's Play Video Games: 80/100
Hobby Consolas: 79/100
Post Arcade (National Post): 75/100
“全体的に上手く仕上げられている。これはあらゆるプラットフォーム、モバイルやそれ以外の機種にも私が求めていた『ファイアーエムブレム』ゲームなのだ。現段階では遊び続ける要素もたくさんあるが、レビュー内で言及したように、「課金への抵抗感」に遭遇したあとの懸念もある。それについての予測もできる。”

SpazioGames: 75/100
Nintendo Life: 70/100
Metro GameCentral: 70/100
Pocket Gamer UK: 70/100
“きっと君が望んでいるモバイル版『ファイアーエムブレム』ではないと思うが、私達に授けられたのはこの作品であり、それ自体はとてもソリッドな出来栄えだ。”

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

海外で2月2日よりiOS/Android向けに配信された『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは75点。総レビュー数8件のうち5件が高評価、残る3件が賛否両論としています。なお、Metacriticでのレビュー集積対象はiOSのみであり、Android版としてのレビューは掲載されていません。

任天堂のタイトルとしては『スーパーマリオラン』に続くモバイルデビューを迎えた『ファイアーエムブレム』シリーズですが、そのビジュアルや演出面、プレイフィールに関してはタッチスクリーンとの親和性を踏まえた上でなかなかの評判を獲得。コンテンツ量にも満足感を得られたとのレビューが多く寄せられていました。マイナスポイントとして気になるのは、ダウンロード無料/有償ゲーム内通貨というシステム面。スマホゲームでは珍しくない形態ではあるものの、一部メディアやユーザー間でも疑問の声が上がっており、ゲームプレイ自体は楽しめているものの「マイクロトランザクションが高い」「これまでのスマホゲーで設定されたような“財布を空にするためのテンプレート”に従っている」とも言及されていました。


『ファイアーエムブレム ヒーローズ』はiOS/Android向けに配信中。無料ダウンロードで提供されていますが、ゲーム内通貨として「オーブ」の購入が可能です。
Game*Spark
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『ウマ娘』最強ウマドル・スマートファルコン…新しいあだ名は“赤鬼”!?

    『ウマ娘』最強ウマドル・スマートファルコン…新しいあだ名は“赤鬼”!?

  2. 『サカつくシュート!2017』×サッカー漫画「オフサイド」コラボイベント開始!ログインボーナスで薬丸英樹プレゼント

    『サカつくシュート!2017』×サッカー漫画「オフサイド」コラボイベント開始!ログインボーナスで薬丸英樹プレゼント

  3. 本当のハッピーエンドを見せてやる『ディズニー ツイステッドワンダーランド』女性やディズニーファンの心を掴む魅力を紹介!

    本当のハッピーエンドを見せてやる『ディズニー ツイステッドワンダーランド』女性やディズニーファンの心を掴む魅力を紹介!

  4. ソート機能は使ってる?複数持ってる装備を、限界突破してはいけない理由【ドラクエウォーク 秋田局】

  5. 『ウマ娘』マンハッタンカフェの「お友だち」は、競馬界を繁栄させたあの名馬?その正体を考察【ネタバレ注意】

  6. コミュディ期間中にわざマシンを使えば限定技を覚えるのか、徹底検証!【ポケモンGO 秋田局】

  7. 『FGO』現在登場している疑似サーヴァントを改めて確認―「司馬懿」&「アストライア」の登場でその数は11騎に!【特集・UPDATE】

  8. 『アズレン』新たな装い「μ兵装」に第2弾登場! “そもそも「μ兵装」とは?”な指揮官に、その原点を紹介―新規艦船もまとめてお届け

  9. 『ウマ娘』マヤノトップガンの勝負服デザイン調整―国旗風ワッペンが差し替えに

  10. 『ららマジ』約3年半の振り返りとメインストーリー・シーズン3について―西村氏・蟹江氏インタビュー

アクセスランキングをもっと見る