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【レポート】オープンワールドに進化した『討鬼伝2』―“鬼”の手を使い、三次元アクションを駆使して戦え

ソニー PS4

【レポート】オープンワールドに進化した『討鬼伝2』―“鬼”の手を使い、三次元アクションを駆使して戦え
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部位破壊ハンティングアクションと、和風の世界観で語られる重厚なストーリーが魅力のPS4/PS3/PS Vita向けアクションゲーム『討鬼伝2』。本作では、プレイヤーの拠点となる里から“鬼”が出現する戦場まで、一続きのオープンワールドマップで表現されているのが特徴です。今回は、『討鬼伝2』新要素の紹介とプレイレポートをお届けします。


本作では、オープンワールドを舞台にハンティングアクションができるため、緑豊かな里から一歩出るとそこには“鬼”の力で歪んだ異界が広がっています。フィールドには大型・中型・小型の“鬼”がおり、大型・中型はエリアを囲ってのバトルですが、小型は探索をしながらシームレスにバトルを挑めます。また、従来のようにすぐに敵と戦いたい場合は、御役目所から依頼を受けて戦うこともできます。特定の素材を早く集めたいときにも使えそうですね。フィールドマップの“鬼”はたくさん倒していくと「安全度」が上昇し、珍しい武器や素材がよろず屋でも購入可能になるため、戦いがいもあります。


フィールドマップでは、ゆるやかなマルチプレイ要素である「つづら」と「共同任務」が存在しています。「つづら」は必要なくなった武器や防具をつづらに入れ、他のプレイしているユーザーが箱を開けた際に手に入れられる交換システムです。サブミッションのような役割である「共同作戦」は、NPCや本作をプレイしている他のユーザーの分身が戦っている作戦に加勢するシステムです。共同作戦をクリアするとNPCや他のユーザーの分身を仲間として連れて行けるようになり、最大5人で戦えるため、強敵に挑む際には利用したいですね。


エリア間の移動は、多少の段差はそのまま乗り越えられる「鬼疾風(おにはやて)」が便利です。ファストトラベル機能「跳界石」もあるので、広いオープンワールドでも快適に移動できました。PS4版では、タッチパッドを押し込むとミニマップが3段階に変化するので、新しいエリアでも迷子になりにくくなっています。


思念を実体化する装置「鬼ノ手」による新しいアクションも追加されました。バトルでは、鬼ノ手を使って“鬼”の部位を掴み、部位に向かって跳びかかるジャンプ攻撃が可能になり、空中も活かしたよりアクティブなバトルができます。なおVita版では、タッチスクリーンを用いて狙った場所をワンタッチで選択できます。さらに、完全部位破壊ができる「鬼葬(おにはぶり)」という技もあり、発動すると“鬼”の部位を完全に消し去ることができます。脚をなくした“鬼”は四つん這いになるなど、大きく行動が変化します。


プレイヤーであるモノノフの武器は、新たに2種類が追加されて全11種類になりました。攻守共にバランスのとれた武器「盾剣」は、盾を剣としても活用できるので盾剣と双剣、2つの型を切り替えた多彩な近接攻撃を得意としています。一方、変幻自在のトリッキーなアクションが可能なのが「仕込鞭」です。鞭に様々な仕掛けが施されており、節に仕込んだ刃をつかった範囲の広い攻撃や、先端に仕込まれた苦無を射出して突き刺す攻撃ができます。


装着して過去の英雄たちの力を借りる「ミタマ」は、3箇所に装備できるようになりました。武器に装着したミタマの力を借りて技を発動させる「タマフリ」、防具に装着し特定条件を満たすことで自動的に能力が発動する「ニギタマフリ」、鬼ノ手に装着して攻撃を中心とした効果が発動する「アラタマフリ」です。ミタマごとにそれぞれの能力が設定されており、組み合わせによってもスキルが発動する場合もあるので、戦い方や所有ミタマに合わせて組み替える楽しさがあります。ミタマのイラストもすべて一新されているので、集めて眺めるだけでも華やかでいいですね。

マルチプレイに関しては、マルチプラットフォームでのクロスプレイに対応しているほか、PS Vita版ではアドホックによるマルチプレイも可能です。スタンプでの会話や定型文の使い勝手も向上しているので、より快適にコミュニケーションがとれるでしょう。セーブデータは3つ作れ、オートセーブ機能もあります。


マスコットキャラクターである「天狐」は、ちょっぴりふっくらしてさらにかわいく進化しました。“鬼”に襲われている天狐を助けると自宅で面倒が見られます。名前も付けられるのでより愛着が持てるようになっただけでなく、おやつをあげて親愛が上がると冒険に同行してくれることも。攻撃をしたり、素材を集めてくれるがんばりやさんなので、つい一緒に連れて行ってあげたくなりますね。素材といえば、「カラクリ派遣」を使ってカラクリを領域に派遣して集めてきてもらうという要素もあります。カラクリの頭脳回路をいじって性能をアップさせないと成功率が低かったりもするため、コツコツ強化していきたいですね。

以上、『討鬼伝2』新要素の紹介とプレイレポートでした。7月21日からは、ゲーム本編へのセーブデータが引き継げる「引き継ぎ体験版」が配信されています。本体験版では序盤をプレイ可能で、ストーリー進行や手に入れた武器、アイテムなどを製品版に引き継ぎできます。さらに、体験版からの引き継ぎ特典として、ゲーム内アイテム「玉串」を10個も受け取れるので、『討鬼伝2』をプレイ予定のユーザーは欠かさずプレイしておきたいですね。なお、前作であるPS Vita『討鬼伝』、『討鬼伝 極』、PS4『討鬼伝 極』のセーブデータ引き継ぎ特典として、なりきり装束・相馬/初穂が手に入ります。
《カミヤマ》

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