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ぷよぷよクローン『Magical Stone』RMT問題、代表が撤退を目指すと発表…まずは『ドラクエX』から手を引く

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ぷよぷよクローン『Magical Stone』RMT問題、代表が撤退を目指すと発表…まずは『ドラクエX』から手を引く
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GameFactoryの代表を務める“れそ”氏は、RMT(リアルマネートレード)事業からの撤退を開始したと発表しました。

『ぷよぷよ』のプロスポーツ化を目指してセガに打診したものの、公認を得ることが叶わず、そのためゲーム性のみを取り入れて生み出された『Magical Stone』のβ版が、先月末に配信を開始しました。

対戦に特化したパズルゲームとして登場した本作。その基本ルールは『ぷよぷよ』とほぼ同じで、同色の「オーブ」を4つ以上繋げて消去し、消えたオーブの数や連鎖(コンボ)に応じた攻撃を対戦相手に加える、といったシステムになります。


その基本的なルールが『ぷよぷよ』と酷似していたため、ネット上の一部で賛否両論を巻き起こしましたが、『ぷよぷよ』の有名プレイヤーとしても知られており、また本作のリリースを発表したれそ氏が、『Magical Stone』の開発・運営に関する資金の一部を複数のゲームで行っているRMTの利益で賄っていたと告白。この発言がきっかけとなり、マナー・モラル面での議論がより活性化する形となりました。

そして先日、「RMT行為そのものが、いかにプレイヤーの皆様にご迷惑をお掛けするのかを考え直し、認識を改めました」と、これまでの姿勢を一変。そして『Magical Stone』に専念するため、「RMT事業からは既に撤退を始めております」と発表しました。




その第一段階として、オンラインゲーム『ドラゴンクエストX』のRMTを廃止および廃業するとしており、合わせて運営会社とプレイヤーに対して謝罪。『ドラゴンクエストX』では、RMTの影響で2015年にYahoo版がサービス終了しており、「いやがらせ行為」や「ゲームバランスを崩壊させる行為」などと同じく、RMT行為を利用規約で禁じています。同作の運営は定期的な調査も実施しており、RMT行為に関わったアカウントの永久停止処分なども実行。厳しい姿勢を露わとしています。

RMTそのものを罪として問う法律はありませんが、運営側の多くは規約の上で「NO」を突きつけているRMT。その利益も一部使って産み出された『Magical Stone』は、今回の方針転換をきっかけにユーザーからの信頼を得ることができるのでしょうか。今後もその動向に注目が集まることでしょう。
《臥待 弦(ふしまち ゆずる)》

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