公式ブログによると、この新スタジオは2016年第2四半期にオープン予定となっており、拠点はフィリピン・ラグナ州、マニラ南郊の都市サンタ・ロサにあるデ・ラ・サール大学のキャンパス内に構えるとのこと。また、Ubisoft Philippinesの新入社員を訓練するため、Ubisoft Singaporeから一部のスタッフが異動するそうです。
Chip Go氏がスタジオマネージャーを務めるUbisoft Philippinesでは、アーティスト、プログラマを始め、デザイナー、プロジェクトマネージャーなど、のべ50人を雇用。詳細は伝えられていませんが、他のスタジオとAAAコンソールゲームの開発で協力していくことが判明しています。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
【CEDEC 2014】知っておきたいゲーム音楽著作権、JASRACが教える有効な利用法
-
【CEDEC 2009】猿楽庁の橋本長官がゲームのチューニングを語る・・・「ゲームチューニングってなんだろう?」
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
任天堂がマイクロソフトにレア社を売却した経緯とは・・・3億7500万ドル巨額買収の裏側
-
【レポート】進化を続けるLive2Dの現状と未来…「2Dと3Dのいいとこ取りを目指す」
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る