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スクエニHD、平成28年3月期第3四半期決算を発表 ― 『メビウスFF』『星ドラ』『FFBE』が好調なスタート

ゲームビジネス その他

スクウェア・エニックス・ホールディングスは平成28年3月期第3四半期決算(連結)を発表しました。


◆平成28年3月期第3四半期の連結業績


【期間】平成27年4月1日~平成27年12月31日
※()内%表示は、対前年同四半期増減率

■売上高:1527億6000万円(28.5%)
■営業利益:237億7800万円(60.5%)
■経常利益:241億9800万円(46.3%)
■親会社株主に帰属する四半期純利益:135億3800万円(24.0%)

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

セグメント別に見ていくと、デジタルエンタテインメント事業では、スマートデバイス・PCブラウザなどをプラットフォームとしてコンテンツにおいて、従来のタイトル群が好調に推移。また『メビウス ファイナルファンタジー』『星のドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』などのスマートフォン向け新規タイトルが好調なスタートを切っています。

家庭用ゲーム機向けタイトルにおいては、PS4/Xbox One/PCソフト『JUST CAUSE 3』や、PS4/Xbox One/Xbox 360/PCソフト『RISE OF THE TOMB RAIDER』の発売が堅調であったほか、多人数参加型オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』および『ドラゴンクエストX』の追加ディスクの販売・運営が好調に推移しました。

アミューズメント事業では、アーケードゲーム『ディシディア ファイナルファンタジー』をはじめ、アミューズメント機器の販売が好調。効率的な店舗運営に努め、業績は順調に推移しています。


◆平成28年3月期第3四半期連結累計期間のセグメント別売上高


【期間】平成27年4月1日~平成27年12月31日
※()内%表示は、セグメント利益

■デジタルエンタテインメント事業:1101億4500万円(231億4400万円)
■アミューズメント事業:317億5500万円(43億5600万円)
■出版事業:76億7200万円(19億1300万円)
■ライツ・プロパティ事業:36億3300万円(11億9200万円)
■調整額:△4億4500万円(△68億2800万円)
■四半期連結損益計算書計上額:1527億6000万円(237億7800万円)

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

子会社であるシンラ・テクノロジーの解散など、波乱の幕開けとなった2016年ですが、同社の有力IPである『ドラゴンクエスト』が30周年を迎えるメモリアルイヤーでもあり、早くも30周年企画が開始され注目を集めています。

第4四半期内では、1月28日に発売されたPS4/PS3/PS Vitaソフト『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』が各ハード版ともに好調な出足を記録。3月には人気シリーズの最新作として3DSソフト『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』の発売も予定されています。好調なスタートを切ったとされる新作スマートフォン向けゲーム群の人気がしっかり持続できるかなど、家庭用ゲーム、スマートデバイス向けゲーム、どちらの動向にも注目です。
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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