本作は、かつて世界の危機に立ち向かった組織、「オーバーウォッチ」が解体されたあとを描く6対6の対戦型アクションシューター。プレイヤーは個性の異なる総勢21人のキャラクターを駆使します。各キャラクターは、最前線に立ち、壁となる「TANK」、高い攻撃スキルで敵を倒す「OFFENSE」、拠点防衛で力を発揮する「DEFENSE」、仲間の回復/支援が行える「SUPPORT」という4つのロール(役割)に分類されるため、チーム結成の際はこれらのバランスが重要となります。
多くのFPS/TPSと違い、本作で求められるのは、"敵を倒した数"だけではありません。上記のロールが設定されたことにより、どれだけ仲間を回復したか、どれだけの攻撃を防いだかなど、いかにチームに貢献したのかといった要素も評価ポイントに含まれているとのこと。
また、今作の舞台は未来の地球を舞台にしているため、見覚えのある親しみやすい景観ながらも、ファンタジー要素も感じられます。マップは桜が美しい城を舞台にした日本や2階建てホバーバスが停車しているイギリスなど、複数用意。『オーバーウォッチ』マルチプレイはオブジェクティブルールが基本となっており、複数の移動ルートから様々なアプローチが可能です。
『オーバーウォッチ』はPS4(PC日本語版はBattle.netより提供予定)を対象に2016年春に発売予定。価格は7,800円(税抜)です。
(C)2015 Blizzard Entertainment, Inc. All rights reserved. Overwatch and the Overwatch logo are trademarks and Blizzard Entertainment is a trademark or registered trademark of Blizzard Entertainment, Inc. in the U.S and/or other countries.
記事提供元: Game*Spark
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『原神』一番欲しい「稲妻キャラ」は誰?神里綾華を狙うか、雷電将軍などに温存か【アンケート】
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】
-
『バイオハザード ヴィレッジ』最高難度「Village of Shadows」を何が何でも攻略したい人に送る5つのポイントー最大の難関さえ越えればクリアは目前【ネタバレ注意】