この特許自体はかなり昔に取得されていたものですが、今回は内容を一部変更したうえでの更新。 合衆国特許商標庁(UPSPTO)が公開した内容には、ゲームボーイのソフトを他のデバイス上でプレイすることについてより具体的に触れており、モバイルデバイスや、PC、航空機や列車の背もたれに搭載されているディスプレイ等での利用が記載されています。
ゲームボーイのゲームは、現在もバーチャルコンソールでプレイ可能ですが、今後ゲーム機以外への展開を行うことを任天堂は考えているのかもしれません。 特に航空機の座席で楽しめるエンターテイメントシステムへの搭載はかなり現実味がありそうです。
しかし、この特許はiOSやAndroidデバイスで度々見られる非公式なエミュレータを封じるものではないかという声も多くあがっており、実際に公式アプリがリリースされるかはまだまだわかりません。
『ポケモン』がテーマのモバイルデバイス向けアプリが海外で公開されるなど、これまでかたく閉じていた門が少しずつ開きつつある印象もありますので、もしかすると、今後なんらかの新しい動きがあるのでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
名作ダンジョンRPG「初代デモンゲイズ」が移植&パワーアップ!『デモンゲイズ エクストラ』PS4/スイッチ向けに9月2日発売
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
ニンテンドースイッチでプレイできる農業系ゲーム5選!『ルーンファクトリー5』など大自然に囲まれてスローライフを満喫しよう
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】
-
任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選
-
『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック