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『ひぐらしのなく頃に粋』は、ラノベ約30冊分のテキストと全キャラフルボイスで送る完全版

加賀クリエイトは、PS3/PS Vitaソフト『ひぐらしのなく頃に粋』の最新情報と映像を公開しました。

ソニー PS3
『ひぐらしのなく頃に粋』は、ラノベ約30冊分のテキストと全キャラフルボイスで送る完全版
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◆登場人物紹介(敬称略)


■前原 圭一(CV:保志総一朗)

本作の主人公。画家を生業とする父と母の3人暮らし。最近、都会から雛見沢に引っ越してきた。好奇心旺盛で熱血漢、都会の学校では成績優秀だったらしい。口が達者で、「口先の魔術師」の異名を持つ。

■竜宮 レナ(CV:中原麻衣)

圭一の同級生。世話好きな性格で、毎朝一緒に学校に通うなど、圭一とは一番の仲良しである。かわいいものに目がなく、見つけると手当たり次第自宅に「お持ち帰り」してしまう癖がある。かぁいいモードに入ったレナには一切の物理法則が通用しない強さがあるとか……。

■園崎 魅音(CV:雪野五月)

圭一の上級生。クラスでは委員長を務めるリーダー格。テンションが高く、ノリが良い姉御肌ゆえに周囲から慕われている。たまにおじさん臭くなるのはご愛嬌。「部活」と称し、圭一たちと様々な遊びで日々盛り上がっている。

■北条 沙都子(CV:かないみか)

圭一の下級生。文法的に怪しいお嬢様口調でしゃべる。負けず嫌いな性格で、生意気な面もあるがまだ幼く、圭一や魅音にからかわれ泣いてしまうことも。また、トラップを仕掛けるという趣味を持ち、その才は魅音すらも恐れるほどである。

■古手 梨花(CV:田村ゆかり)

主人公の下級生で沙都子とは同学年。年齢に似合わぬ落ち着いた、物静かな性格。沙都子とはまるで正反対だが、二人一緒にいることが多い。たまに発する「み~」「にぱ~☆」などの口癖は、子猫のような愛くるしさで、破壊力抜群。かぁいいモードのレナにいつもお持ち帰りされそうになる。

■園崎 詩音(CV:雪野五月)

隣町・興宮に住む、魅音の双子の妹。「エンジェルモート」というファミレスでアルバイトをしている。外見は魅音と瓜二つだが??

■大石 蔵人

毎年雛見沢で起こる怪死事件を追う刑事。
定年退職までに事件を解決させようと執念を燃やす。

■熊谷 勝也

興宮署の刑事。したたかでフットワークが軽く、大石が最も信頼する部下のひとり。

■富竹 ジロウ

年に数回、東京から雛見沢にやってくるフリーのカメラマン。
野鳥撮影を専門にしているらしい。

■入江 京介

村唯一の診療所の医師。
落ち着いた大人の印象を与えるが、実はとんでもなくメイド好き。

■鷹野 三四

大人の魅力を大いに感じさせる診療所の看護師。雛見沢の歴史に興味を持ち、独自の研究を行っている。

■知恵 留美子

圭一たちが通う学校の担任教師。
まだ年若いが、生徒たちに対する責任感は人一倍。カレーが大好き。

■岡村 傑

圭一の後輩で、学校のクラスメイト。
純粋でぽやんとした、ちょっと小太りの田舎少年。親友の富田といつも一緒にいる。梨花萌え。

■富田 大樹

圭一の後輩で、学校のクラスメイト。
実家は豆腐屋。痩身でメガネをかけており、どことなく理屈っぽそうな印象を与える。沙都子萌え。

■亀田 幸一

県内の高校で野球部に所属するエースピッチャー。その豪速球は全国級で、甲子園でも大活躍中。が、その実態はスイーツと萌えを愛でる熱血バカ。

■公由 喜一郎

雛見沢村の町会長。かつてのダム反対運動では武闘派で鳴らしたが、今は人のいい好々爺。

■北条 鉄平

沙都子の叔父で、どうしようもないくらいの荒くれ者。
最近、隣町・興宮から戻ってきた。

■北条 悟史

沙都子の実兄。争いごとを好まない温和な性格。一年前に自宅を出たきり行方不明になっている。

■間宮 リナ

レナの父親が付き合っている女性。たびたび竜宮家を訪れて、3人で食事に出かけたりしているらしい。レナとは一見仲良しのようだが……。

■公由 夏美

雛見沢名家のひとつである「公由家」の親戚筋の女の子。かつては興宮に住んでいたが、父親の都合で都会へと引越した。父母と祖母の4人暮らしで、明るく愛嬌があるおばあちゃんっ子。都会生活にもようやく慣れてきたが、時々ストレスを感じている。現在、千紗登の紹介で介護士のアルバイトをしている。

■南井 巴

垣内(かきうち)署の刑事一課所属の刑事で、階級は警部。警察庁推薦組の幹部候補として、垣内署に出向している。真面目だが、少々頑固で融通の利かないところが欠点。
綿流しの夜に発見された謎の焼死体を捜査したことがきっかけとなり、雛見沢の事件に関わってゆく。

■藤堂 暁

夏美の同級生で、片想い相手。美術の特待生として在学中。 夏美の友達である千紗登と珠子とは、幼馴染の間柄。少々口下手で、朴念仁気味。千紗登によくからかわれている。

■佐伯 千紗登

夏美のクラスメイト。都会の生活に慣れていない夏美のことを色々と気遣っている。マシンガントークの達人。有名な大病院の娘だが、およそ令嬢らしくないお調子者。

■牧村 珠子

夏美のクラスメイトで、委員長。千紗登の幼馴染で、暴走しがちな彼女のストッパー兼ツッコミ役。しっかり者で、家庭でも姉として小さな弟妹の面倒を見ている。

■赤坂 衛

警視庁公安の刑事で、階級は警視。
雛見沢大災害の後、謎の解明に奔走する大石に協力して、雛見沢出身者の調査を行うべく垣内市を訪れた。夏美たちには「興宮書房」の人間だと名乗っている。
妻の雪絵を5年前に失い、忘れ形見の美雪と二人暮らし。

■赤坂 美雪

赤坂の娘で、昭和58年時点では5歳。公務に忙しい日々を送る父を誇りに思いながらも、時々寂しさも感じている。それでも、心配をかけまいと健気に振舞う、優しい少女。

■山沖 薫

垣内署長で、階級は警視正。飄々としたナイスミドルだが、冗談と本気の境目がわからないほどに言動がいい加減な、自称『昼行灯』。現在、娘ほど年下のまどかと婚約中で、その姉の巴には蛇蝎のごとく嫌われている。…が、気にしていない。

■南井 まどか

垣内署所属の警官で、交通課巡査。巴の妹。元々はキャバクラでホステスをやっていたが、顧客のひとりだった山沖の勧めで警察官に就職した。楽天的でのんきな性格のため、正反対の巴とはよく衝突するが、姉のことを誰よりも心配している。

■藤田 慎吾

垣内署所属の刑事で、刑事一課巡査部長。同年代の巴にはあごで使われるパシリ役だが、彼女とのコンビは県警内でも有数の検挙率を誇る。妻帯者だが、どちらかというと恐妻家。巴には数々の弱みを握られて、頭が全く上がらない。

■反町 美雪

主に野外系の記事を得意とする女性。フリーライター。暗闇でも物おじせず、飄々とした言動の中にも隙がない。雛見沢には昔から興味があったらしい。

■園崎 魅音

和服姿の、妙齢の女性。常に日本刀を肌身離さず、危険な雰囲気を漂わせている。
雛見沢出身者で、荒川以上に色々と詳しいが謎の多い人物。

■乙部 彰

とある目的で雛見沢を訪れたが、同行者とはぐれてしまい、雨の中で迷っていたところで魅音と遭遇する。気が小さく、常に消極的。魅音には「悟史」という少年に似ていると言われるが……。

■荒川 龍ノ介
「週刊セブン」編集部に出入りするフリーライター。雛見沢地区の大災害をさらに調査し、実際に自分の目で確かめようと現地取材を強行する。見栄っ張りだが、実は結構怖がり。

■十和田 八重

閉鎖が解除された雛見沢に興味を持ち、同棲相手の工とドライブでやってきた。帰り支度をしていた間際に、荒川たちと出会う。引っ込み思案で、おとなしい性格。

■黒澤 工
十和田と同棲している青年。荒川たちが来た時には泥酔して、部屋の隅で寝転がっている。が、帰り間際に突然、姿を消してしまう。

■尾崎 渚

垣内近辺の町に住む少女。元々は茨城に住んでいたが、とある事件のために転校した。内気で人見知りする性格。それでも、昔はまだ明るかったとのことだが…。

■羽入

頭から角が生えた、謎の転校生。梨花の親せきとのことだが、詳細は不明。少々臆病で泣き虫だが、時々はっとさせられるような鋭い発言をすることも。

■塚田 理

厚生大臣を務める代議士の第二秘書。巴の高校時代の先輩で、物静かな外見だが末は政治家を目指す野心家。以前は巴と交際していると噂が立つほど親密な仲だった。

■南井 巴
警察庁広報部の報道対応係長で、亡くなった尾崎渚の事件の真相を追って竜宮礼奈の存在にたどりつく。強い意思を持って困難に立ち向かう女刑事。夏美とは年齢を超えた親友の間柄。

■公由 夏美
垣内の高校に通う女子学生。最近では新しい町での生活にも慣れて、明るく暮らしている。
雛見沢御三家の重鎮、公由家の親せき筋だが村のことについてはあまりよく思っていない…?

■花田 史郎

巴の元部下で、同僚の藤田とともに彼女のパシリ役を務める刑事。それなりに優秀だが、やや皮肉屋で自信過剰なところが玉にキズ。趣味は車の改造とカーレース参加。

■竜宮 礼奈
雛見沢分校に通う女子学生。茨城に在住していた頃、学校で傷害事件を起こして転校した。現在は自らを「レナ」と名乗って、過去を思い起させないほどに明るく振る舞っている。

■ハィ=リューン・イェアソムール・ジェダ

五次元の壁を越えて現在の世界に移り住むようになった「リューンの民」の入植状況を見守り、先住民への危害など違反行為を行う者に対して制裁することを任務とする「監視者(ジェダ)」のひとり。高位分子生命体のため、分子結合を操作することで肉体を実体・虚体に変換することができる。

■古手 陸

古手神社の若き神主。引退した父と二人暮らしをしている。穏やかで世間ずれしていない優しい青年だが、芯は強い。巫女衣装には異常なこだわりがある…?

■古手 桜花

羽入と陸の間に生まれた子。園崎家と公由家の手厚い庇護で育ったため、少々甘えん坊。不可視体となった羽入を感知できるなど、霊感に似た能力がある。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


『ひぐらしのく頃に粋』は、2015年3月12日発売予定。価格は、PS3のパッケージ版が8,618円(税込)、ダウンロード版が7,560円(税込)。PS Vitaのパッケージ版が7,538円(税込)、ダウンロード版が6,480円(税込)です。

(C)竜騎士07・07th Expansion/Alchemist
(C)2015 KAGA CREATE CO.,LTD.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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