人生にゲームをプラスするメディア

スクウェア・エニックスHD、スマホ向けゲームで好調な第2四半期決算

ゲームビジネス 市場

スクウェア・エニックス・ホールディングスが発表した平成27年3月期 第2四半期の連結業績は、売上高731億3000万円(+18.6%)、営業利益85億0700万円(+81.9%)、経常利益89億9700万円(+58.7%)、純利益57億0200万円(+118.8%)と好調な数字を残しました。

第2四半期は主力であるデジタルエンタテインメント事業が、『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』『ファイナルファンタジー レコードキーパー』『スクールガール ストライカーズ』などのスマートフォン向けヒット作品が続いたことで大きく伸び、全体を牽引しました。

海外展開も強化し、オンラインゲームの『ファイナルファンタジーXIV』の中国版がローンチしたほか(Shandaと協業)、韓国でも2015年に展開予定です。スマートフォン向けゲームでも『クロスゲート』(Perfect Worldと提携)、『パズルボブル』(Quhoo360と提携)など現地の有力企業と組み、中国展開がスタートしています。今後は中東、南米、ロシア、南アジアの開拓も視野に入れていくとしています。

コンテンツのポートフォリオとしては、国内では数十億円規模の大型タイトルのみに偏るのではなく、10億円規模の中型タイトルや、スマートフォン向けの小規模のタイトルもラインナップし、バランスを取ろうとしています。海外では大型タイトルが主力ではありますが、オンラインに対応した中型タイトルも増加させています。

同社では通期の業績予想も上方修正し、売上高1500~1600億円、営業利益110~160億円、経常利益110~160億円、純利益70~105億円としています。
《土本学》

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【特集】マリオカートやエヴァ搭乗をVRで楽しめる「VR ZONE SHINJUKU」オープン─利用方法は? 要予約なの? まとめてご紹介

    【特集】マリオカートやエヴァ搭乗をVRで楽しめる「VR ZONE SHINJUKU」オープン─利用方法は? 要予約なの? まとめてご紹介

  2. 今週発売の新作ゲーム『ストリートファイターV アーケードエディション』『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』『死印』他

    今週発売の新作ゲーム『ストリートファイターV アーケードエディション』『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』『死印』他

  3. マリオファクトリー南柏店レポート

    マリオファクトリー南柏店レポート

  4. 【CEDEC 2014】ゲーム業界における起業・・・4人の社長が赤裸々に語った「起業一年目の通信簿」

  5. 【TGS2016】二次元美少女に触れられるVRデモ、壊れる

  6. 【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏

  7. 剣や盾をリアルに振り回すVRゲーム『サークル オブ セイバーズ』、埼玉県の「イオンレイクタウン」に登場

  8. 【CEDEC 2017】ゲームの特許は難しくない!だれでもわかる効果的なゲーム特許の取得方法

  9. 『CIRCLE of SAVIORS』新バージョンをTGSに出展!剣と盾を手に立ち回る体感型アクションを味わおう

  10. 『マジモン』でスマッシュヒットを飛ばしたdangoが求める人材像とは?

アクセスランキングをもっと見る