人生にゲームをプラスするメディア

スパイク・チュンソフト、幕末が舞台の和物アクションADV『憂世ノ 志士・浪士』をPS3/PS Vitaで

スパイク・チュンソフトは、PS3ソフト『憂世ノ志士』とPS Vitaソフト『憂世ノ浪士』を発売すると発表しました。

ソニー PS3
PS3では『憂世ノ志士』
  • PS3では『憂世ノ志士』
  • 幕末を舞台にしたアクションアドベンチャー
  • 独特の浮世絵エンジン
  • 『憂世ノ志士』は記憶喪失の坂本龍馬を中心に物語が展開
  • スパイク・チュンソフト、幕末が舞台の和物アクションADV『憂世ノ 志士・浪士』をPS3/PS Vitaで
  • スパイク・チュンソフト、幕末が舞台の和物アクションADV『憂世ノ 志士・浪士』をPS3/PS Vitaで
  • 『憂世ノ志士』
  • PS Vitaでは『憂世ノ浪士』
スパイク・チュンソフトは、PS3ソフト『憂世ノ志士』とPS Vitaソフト『憂世ノ浪士』を発売すると発表しました。

『憂世ノ志士』(うきよのしし)と『憂世ノ浪士』(うきよのろうし)は、スパイク・チュンソフトが手掛ける新作「和物アクション・アドベンチャー」ゲームです。舞台は、両タイトルともに激動の時代である幕末。内容は、それぞれ別のシナリオとなっており、史実をベースにした「if」のストーリーが描かれます。

プレイヤーは、シナリオ含めたさまざまな遊びが用意された広大なフィールドを自由に移動することができます。武器の強化・収集などをすることも可能です。浮世絵師としての一面をもっている主人公は、「士(さむらい)」としてだけではなく「浮世絵師」としての腕を磨くこともできます。

【爽快チャンバラアクション】
状況に合わせて武器を使い分け、必殺剣で敵を掃討。物語の中では仲間との共闘といったイベントもあり、バリエーションのあるチャンバラを楽しめます。

【浮世絵エンジン】
独自の浮世絵エンジンシステムによる、様々なシーンでの浮世絵演出や、浮世絵を使った遊びによって、幕末の時代を演出します。


◆憂世ノ志士


対応ハード:PlayStation 3

記憶喪失になってしまった坂本龍馬を中心に物語が展開します。なぜ龍馬は記憶を失ったのか、日本はなぜ鎖国するのか、実際に起きた歴史的事件が別の解釈で語られます。

主要登場キャラクター:
■坂本龍馬
長崎出島で記憶を失い、裸で倒れていた侍。

■勝海舟
幕府軍艦奉行。幕府の人間でありながら、影で倒幕を志す組織“海援隊”を結成する。

■お龍
記憶を失った坂本龍馬の前にいた娘。その瞳の奥に、神秘的な強さを感じさせる。


◆憂世ノ浪士


対応ハード:PlayStation Vita

治安維持のため様々な殺人事件を捜査する沖田の甥、芳次郎。激動の時代の中、新撰組の変化を中心に物語が描かれます。

主要登場キャラクター:
■沖田芳次郎
沖田総司の姉の子。心優しく、回りの人々の平穏を願う一新選組隊士である。

■沖田総司
強さに反してその容姿は、ボーイッシュな少女にすら見える美少年。

■近藤勇
新選組局長。 厳格で規律を重んじる武士らしい武士。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

両タイトルのティザーサイトがオープンし、ディザー映像も公開されています。あわせてぜひご覧ください。

■PS3/PS Vita 憂世ノ志士/憂世ノ浪士 ティザー映像

YouTube 動画URL:http://youtu.be/5OcT3YrzoEQ

共通の舞台とゲームシステムを採用しつつも、異なるシナリオで多面的に描かれる幕末の物語。更なる続報にご期待ください。

PS3『憂世ノ志士』は、発売日・価格ともに未定です。

PS Vita『憂世ノ浪士』は、発売日・価格ともに未定です。

(C)Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた

    【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた

  2. 【インタビュー】『バレットガールズ2』どう見てもアヘってる“拘りの表情”に迫る…ボツネタも独占公開

    【インタビュー】『バレットガールズ2』どう見てもアヘってる“拘りの表情”に迫る…ボツネタも独占公開

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  4. 敵を倒すと“おっぱい”が膨らみ、その胸でアイテムを鑑定するローグライクRPG『オメガラビリンス』が半端ない

  5. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  6. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  7. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  8. ダンジョンで“下着”を拾うローグライクRPG『オメガラビリンス』おっぱいタッチ機能が多数判明、撫で回しもワシワシも可能

  9. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  10. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

アクセスランキングをもっと見る