昨年に続きgamescomメイン会場に隣接する多目的ホールStaatenHausにて行われたSCEカンファレンス、今年はさらに多くのメディア関係者が集まり、圧倒される数の新作タイトルが発表されました。その数は観覧していた我々もリアクション取るのに疲れる程の数!盤石な欧州市場を畳み掛けるような新規タイトルの発表攻勢をかけ、まさに『すべてのゲームは、ここに集まる』のキャッチコピーを体現するようなカンファレンスとなりました。
何故GAMERSではなくPLAYERSなのか?その答えは後日掲載予定に吉田修平氏単独インタビューの中にあるかも!?
『THE ORDER 1886』はまさにプレイする映画。実写並みと言う言葉すらも陳腐に聞こえるくらいの臨場感でした。
『Bloodborne』はこのgamescomで世界初のプレイアブル展示。このgamescomで最も注目を集めているタイトルの一つです。
矢張りgamescomで発表しました。行ったぜ1000万台!SCEでも予想を上回る売れ行きだそうです。
2014年中に発売された、または発売予定の期待のタイトル。9月以降にも大作が目白押し!
単なるマインクラフトクローンではすまされない!?掘って作って文明を発展させて侵略者と戦う新規タイトル。
なんと開発者のDean Hall氏が直々に登壇してプレゼン。『DayZ』のPS4完全移植を確約しました。
『Destiny』、『Far Cry 4』と大作が続きます。それぞれにPS4独占のコンテンツを用意。
小島監督がサプライズで登壇し会場を騒がせた『MGS V: THE PHANTOM PAIN』。数々のダンボールギャグで会場は笑いの渦に。
Ninja TheoryがPS4独占で発表した『Hellblade』。高いグラフィック性能を持つPS4ならではのゲームになるそう。
発表の際、一際観客のリアクションが大きかった新規タイトルの『RIME』。トゥーンシェイドで叙情的な世界が描かれます。
などなど、このページだけでは紹介しきれない程のタイトルが新たに発表されたメディアカンファレンスとなりました。それぞれのタイトルについては個別のページでご紹介しておりますのでそちらを御覧ください。PlayStation 4は今世代において間違いのない選択となるかもしれません。
記事提供元: Game*Spark
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