前作の『妖怪ウォッチ』は、初週こそ5.4万本というスタートを切りましたが、2014年1月に開始したTVアニメが子供たちの間で大ブームを巻き起こし、4月には累計出荷本数が100万本を突破。またタイトルにもなっている「妖怪ウォッチ」がおもちゃとしてバンダイから発売され、新作が出るなり即完売となっている「妖怪メダル」と併せて人気を博しています。
そんな『妖怪ウォッチ』の新作である本作では、『元祖』と『本家』という2つのバージョンを同時に発売しています。各バージョンによって出てくるキャラクターが異なるなど、ファンからすれば「両方とも欲しい」と思わせる設計になっており、友達と最大4人でプレイできる「妖怪ウォッチ バスターズ」というモードも搭載。元のブームにプラスして、これらの要素が今回の本数に結びついたようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
乙女ゲームなのに主人公は恋の橋渡し役!?『キューピットパラサイト』は男性の恋を応援する異色の新作【プレイレポ】
-
『あつまれ どうぶつの森』定番からオンリーワンまで大集合!皆が付けた「島の名前」約60個を紹介【読者アンケート】
-
『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう
-
今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ
-
Googleに「スーパーマリオブラザーズ」30周年ギミック登場
-
【インタビュー】『ポッ拳』開発者が語る誕生秘話…90年代格闘ゲームのドキドキワクワクをもう一度
-
『あつまれ どうぶつの森』の「雑草」って意外と使えるんじゃない? 売る・DIYの材料以外の活用方法
-
もっと『あつまれ どうぶつの森』を楽しむために無視していい10の要素! やりたくないルーチンはしなくてOK








