奪還マルチプレイアクション『フリーダムウォーズ』には、共闘アクション要素はもちろんのこと、全国47都市に分かれ、所属するパノプティコン(以下、PT)に貢献することで競い合うユニークな競争要素「都市国家対戦」も搭載しています。
現在配布されている期間限定体験版でも、「貢献促進運動」と題した都市国家対戦が6月5日から15日まで実施され、このたびその進捗報告が行われました。栄えある1位を掴み取ったのは、やはり強かった東京。そして2位の神奈川、3位愛知と続きます。
今回の発表の中でも「数の暴力」と称されたほど東京が猛威を振るいましたが、一人当たりの順位では鳥取が首位を獲得しており、少数ながらも精鋭ぶりを発揮しています。対する東京は、一人当たりに換算すると最下位という両極端ぶりを見せる結果となりました。
バランスのよい戦力を発揮したのは千葉で、一人当たりでの序列は3位、総合でも6位という記録を残しています。その健闘ぶりを称えて、千葉にも特別褒賞「スラスターボード」が与えられることが決定しました。このほかには、総合で1位から5位までと、10位以降で5刻みごとの順位にいる都道府県に特別褒賞が贈られます。ただし配給時期や配給数に関してはまだ明かされていないので、該当PTに所属している方は、続報をお待ちください。
なお、今回実行われた「貢献促進運動」などのオンラインイベントは、製品版でも多数の実施を予定しているとのことなので、今回悔しい思いをした方もリベンジのチャンスがあります。他のPTに負けぬため、自分が所属する都市国家にしっかり「レッツ貢献!」といきましょう。
『フリーダムウォーズ』』は、2014年6月26日発売予定。価格は、パッケージ版が5,800円(税抜)、ダウンロード版が4,800円(税抜)です。
(C)Sony Computer Entertainment Inc.
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