人生にゲームをプラスするメディア

主人公はドラゴン?『シャイニング・レゾナンス』続報到着、早くもゲーム画像が公開

セガは、PS3ソフト『シャイニング・レゾナンス』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
主人公はドラゴン?『シャイニング・レゾナンス』続報到着、早くもゲーム画像が公開
  • 主人公はドラゴン?『シャイニング・レゾナンス』続報到着、早くもゲーム画像が公開
  • 主人公はドラゴン?『シャイニング・レゾナンス』続報到着、早くもゲーム画像が公開
  • 主人公はドラゴン?『シャイニング・レゾナンス』続報到着、早くもゲーム画像が公開
  • 主人公はドラゴン?『シャイニング・レゾナンス』続報到着、早くもゲーム画像が公開
  • 主人公はドラゴン?『シャイニング・レゾナンス』続報到着、早くもゲーム画像が公開
セガは、PS3ソフト『シャイニング・レゾナンス』の最新情報を公開しました。

20年以上に及ぶ歴史を持つ『シャイニング』シリーズは、メガドラから始まり様々なプラットフォームに展開。近年ではTVアニメ化や小説化、キャラクターグッズ販売など、活躍の場を多岐に拡げ、またゲームとしても、シリーズ初の対戦格闘ゲーム『ブレードアークス フロム シャイニング』の正式稼働が控えており、今なお業界最先端を突き進む一大タイトルとなります。

そんな『シャイニング』シリーズの最新作となる『シャイニング・レゾナンス』が先日発表されたばかりですが、その続報が早くも到着しました。

本作は、失われた竜の力をめぐる戦いを描いたファンタジーRPGとなりますが、気になる主人公は、伝説のドラゴンである「煌竜イルバーン」。また主人公の仲間は、魔法の音楽を奏でる武器「竜刃器」を手に戦う「竜奏騎士」たち。彼らの奏でる幻想的な歌と音楽が、竜の魂と共鳴(レゾナンス)する、ライブ感に満ちたリアルタイムアクション&コマンドバトルが堪能できる一作となります。

◆『シャイニング・レゾナンス』ストーリー


いにしえの大陸に、「アルフヘイム」と呼ばれる神の地が存在する。かつて、この世界で栄華を誇った竜たちは滅び、その魂は結晶化して世界に散らばっていた。

しかし、あるときドラゴンの生存が確認される。彼の名は「煌竜イルバーン」。失われた竜の力を求めて、数々の勢力が動き始める。彼らの手からドラゴンを救ったのは、ひとりの「少女」だった。

やがて、「竜の奏者」と呼ばれる戦士たちがドラゴンのもとに集う。ドラゴンの脳裏に、幼いころ傷ついた自分を助けてくれた「少女」の記憶がよみがえる。それは、運命の再会であった。

ドラゴンと少女をめぐる、美しくも切ない物語が奏でられる。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

キャラクターデザインにTony氏が起用されたことや、開発をメディア・ビジョンが担当することなどは、既にお知らせした通りですが、キャラクターモデル制作をフライトユニットが行うことがこのたび判明しました。Tony氏による美麗なイラストを、PS3ならではの高精細な3Dモデルで、同社が完全再現に当たります。

またシナリオ監修は、名作アクションRPG『シャイニング・フォース イクサ』でシナリオを担当した火野峻志氏と、これまでのシリーズに携わってきたスタッフが総力を結集して臨みます。ゲームシステムはもちろんのこと、ストーリーや世界観、そしてキャラクターが一新された新生『シャイニング』シリーズの幕開けとなる『シャイニング・レゾナンス』。盤石の体制で進行している開発陣からの続報を、今は楽しみに待ちましょう。

『シャイニング・レゾナンス』は、2014年冬発売予定。価格は未定です。

(C) SEGA
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

    『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

  4. 『ダークソウル』プレステ公式が“愛犬の日”にちなんで「山羊頭のデーモン戦」をプレイバック!ファンは「過密飼育やめろ」や「じゃれ合い(死)」とツッコミ

  5. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  6. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  7. 格ゲーはキャラクターを動かしているだけでも楽しい!『GBVS』『UNI[cl-r]』『スト5』等、週末ガッツリ練習したいPS4のオススメタイトル7選

  8. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  9. PS5のシェアスクリーン機能について考えてみた―同じゲームをしながら共通の話題で盛り上がるにはいいかも!

  10. 「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】

アクセスランキングをもっと見る