アーケードにて2005年にデビューを飾り、2007年には家庭用ゲーム機にリリース。揺るぎない人気を獲得すると共に、アニメ化やCD発売、更なるゲーム化など、ゲーム内に登場するアイドルたちに負けぬ活躍を見せる『アイドルマスター』シリーズの最新作となる『アイドルマスター ワンフォーオール』の発表が先日行われ、多くのファンが歓喜しました。
現在公開されている範囲では、システム面の詳細などはまだ明かされていませんが、本作では765プロ全員(13人)のプロデュースが可能になるとの嬉しい新情報が公開となりました。これまで本シリーズを楽しんできたユーザーも、安心して最新作に臨めそうです。
公開された画像の中には、春香の写真の上に「プロデュース中」というマークが記されているものもあり、本作ではどのような形でアイドルたちをプロデュースできるのか、興味深いばかり。
もちろん、プロデュースには欠かせないアイドルとのコミュニケーションは健在ですので、この点に関してもご安心ください。公開された画像で判断する限り、1対1でのやりとりから、複数のアイドルと同時に様々なシーンでコミュニケーションが取れることも伺え、その多様性にも期待が寄せられます。
なお本作の販売形態は、パッケージ版だけでなく、ダウンロード版も予定されています。しかも、PlayStation Storeで無料配信されているPS3用アプリ『アイマスチャンネル』のTOP画面上から、DL版の『アイドルマスター ワンフォーオール』を起動することが可能なので、様々な『アイマス』コンテンツにアクセスしやすい環境で本作を堪能することもできます。
少しずつ情報が公開され始めた『アイドルマスター ワンフォーオール』。ファンが知りたい多くの要素はまだ秘められたままですが、765プロの全員をプロデュースできるという朗報も届き、安堵と期待は増すばかりと言えそうです。次は、どのような情報でファンを驚かせてくれるのでしょうか。
『アイドルマスター ワンフォーオール』は、発売日・価格ともに未定です。
(C)窪岡俊之 (C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?
-
『ELDEN RING』レベル120で「ゴドリック(1週目)」に挑戦!与ダメージ、被ダメージはどうなる?
-
【褪せ人ってなに?】『ELDEN RING』の物語が分かる冒頭解説【デミゴッドとは?】