引き続き、1700万ダウンロードを突破したスマートフォン向け『パズル&ドラゴンズ』が好調で、モバイルコンシューマー事業の売上高は713億5900万円、セグメント利益は458億0800万円。一方、従来から柱となっていたPCオンライン事業は「前四半期に引き続きユーザーからPC以外の端末に移行する動きが見られる」とのことで、売上高は前年同期比18.6%減の33億6200万円、セグメント利益も3700万円の赤字となりました。
なお、7月単月の監査前の売上高見込みは135億円だったとのこと。同社では通期の業績見通しを開示していません。
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