7月3日から配信されるタイトルは、スーパーファミコンの名作RPG『真・女神転生』と、高難易度ゲームの代名詞、ファミコンのアクションゲーム『魔界村』の2本です。
『真・女神転生』は、1992年にスーパーファミコンで発売されたRPGで、好評発売中のシリーズ最新作、ニンテンドー3DSソフト『真・女神転生IV』の原点となる作品です。悪魔と交渉して仲間の悪魔である「仲魔」を増やし、「悪魔合体」によってより強力な仲魔を育ててダンジョン攻略に挑みます。秩序を重んじる「LAW(ロウ)」、混沌を重んじる「CHAOS(カオス)」、どちらにも属さない「NEUTRAL(ニュートラル)」の3つの属性が存在し、主人公の属性は行動や選択によって変化。それによって物語の結末が大きく異なることも本作の特徴のひとつです。
『魔界村』は、1986年にファミコンで発売されたアクションゲームです。プレイヤーは主人公「アーサー」となり、行く手をさえぎる魔物たちを倒しながら、さらわれたプリンセス救出を目指します。ステージの途中では、連射できる短剣や敵を貫通するオノなど、さまざまな武器が手に入ります。ダメージを受けると鎧が脱げて、アーサーがパンツ姿になってしまうのも有名です。6つのステージを突破して大魔王のもとへ向かいますが、真のエンディングを見るためには高く険しい試練が待ち受けています。クリアが難しい人はWii Uバーチャルコンソールの「まるごと保存 / まるごと復元」機能を上手く使って、ぜひ真のエンディングを目指してみてください。
■スーパーファミコン
真・女神転生 900円(税込)
■ファミコン
魔界村 500円(税込)
(C)Index corporation 1992,2013 Produced by ATLUS
(C)CAPCOM CO., LTD. 1986, 2013 ALL RIGHTS RESERVED.
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