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【E3 2013】世紀末オープンワールド『Mad Max』のE3デモを視聴。原作好きも唸る破壊力抜群のカーアクションが凄い

すでに公然の噂として語られていたものの、新作映画と同様にその姿をなかなか見せてこなかったゲーム版『Mad Max』がついにE3 2013でお披露目。

ソニー PS3
【E3 2013】世紀末オープンワールド『Mad Max』のE3デモを視聴。原作好きも唸る破壊力抜群のカーアクションが凄い
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すでに公然の噂として語られていたものの、新作映画と同様にその姿をなかなか見せてこなかったゲーム版『Mad Max』がついにE3 2013でお披露目。

美しいオープンワールゲームを手掛けてきたことで知られるAvalanche Studiosの最新作をE3 2013のワーナー・ブラザーズブースにて視聴してきました。

『マッドマックス』とは、1979年から続くジョージ・ミラー監督の全3作におよぶ映画作品シリーズ。世紀末の荒野を舞台にしたいわゆる漫画『北斗の拳』の元ネタ作品として知られていますが、特に初代や続編にてその中心軸となってきたのは撮影中に死者が出たとまで噂された(実際には死んでいないらしい)過激なカーアクションスタントです。ソードショットガンを装備しレザースーツで身を包んだメル・ギブソン演じる「マックス」と、そのマックスが乗る特殊改造車両「V8ブラック インターセプター」の輝くブラックボディ、そしてこの問答無用の車両暴走シーンに当時痺れた男性も多いのではないでしょうか。現在あの『ダークナイト ライジング』ベインも演じたトム・ハーディ主演の『マックスフューリー』が撮影中。なおゲーム版はオリジナルストーリーとなっています


デモ映像ではまず荒野の上を走るガソリンを積んだ車両と護衛車の一団をマックス達が襲うというシーンが披露。新車Magnum Opusへマックスが搭乗し、後部座席には背中が大きく隆起した異形の姿を持つ相棒エンジニアが乗り込むと、凄まじいスピードで一団に食らいつきいきなり体当たりを敵車両に浴びせました。

カーアクションは開発をつとめるAvalancheの代表作『Just Cause』のものに更なる重量感や迫力を加えたといった趣。車体同士が火花散る押し相撲をしたかと思えば、ロープを結んだ槍を敵車両に撃ちこみ引きずり倒し、破壊された車両は派手に火を吹きながら転がって視界の後方に消え去っていく。ゲーム版のハードなカーアクションは原作映画張りに男子の胸を躍らせる過激な出来です。全ての車両を破壊し尽くすと、マックスはガソリン車に乗っていた敵を引きずりだして物資を奪い取り、破壊された車両群を後にし相棒と共にMagnum Opusで荒野の上を疾走していきました。

なおデモでは荒野の上にある岩を粉砕しながら走るシーンも確認。後に紹介する敵の拠点襲撃シーンでも、見張り台が激しく崩壊していく様子を見ることができましたが、ゲーム版『Mad Max』では『Just Cause』とは異なり破壊可能なオブジェクトが増加し爽快感が増しているのかもしれません。



後半は高台に居るスナイパーを倒すためマックスが地上に降りて戦うことに。爆薬が付いたパイプで突き刺す、ソードショットガンでど頭をぶっ放す、かと思えば格闘で敵を殴り倒す。弱い部類の敵なのかマックスはそれぞれ一撃で近づいてくる敵を葬り去り、攻撃演出はワーナー・ブラザーズの『Batman』シリーズに似たスローモーションにてクールに表現されていました。最後に高台に居るスナイパーをマックスは後方からステルスにて倒し、愛車の元へと戻っていきます

さらに巨大な壁で囲まれた要塞のような敵拠点を攻めることになり、ここで事前準備として愛車Magnum Opusのカスタマイズ画面が披露されました。入手した物資にてこのMagnum Opusには様々なカスタマイズを加えることが可能だそうで、まさにオリジナルな世紀末改造カーを作り出すことが出来るようです。改造を終えたマックスは停車した車両の後部座席に乗って、スナイパーライフルで敵拠点の見張り台近くにあったガソリン缶を撃ち抜いていきます。大爆発と共に敵の拠点が崩壊していく様は、今までのAvalancheのゲームでは見られなかった壮大な破壊表現です。

遠距離射撃で敵の虚を突いてからは再びカーアクションとなり、敵拠点のド真ん中をMagnum Opusで走破していくマックス達。このあと拠点の双璧から巨大なコンクリート塊や火炎瓶が投げこまれる中を走り抜き、目的地になんとか辿り着いたところでデモは終了となりました。

映画版『マッドマックス』の真髄とも言える激しいカーアクションにフォーカスした事が伺えるゲーム版『Mad Max』。同作は2014年にPC/PS3/Xbox 360、さらにPS4/Xbox One向けにリリース予定。なお発表されたばかりということで当然まだ未確定ながら、PR担当者によれば同作の日本語版もリリースする方向でも話が進んでいるとのことで、国内でも今後の続報に期待したいところです。
《Game*Spark》

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