中国北京を拠点にしたインディーズデベロッパーOnipunks Studioが手がけている、ダンジョン探索RPGとRTS戦闘(リアルタイムストラテジーコンバット)を組み合わせたピクセルアートグラフィックゲーム『C-Wars』が、Kickstarterを通じて開発資金を集め、Wii Uと3DSに移植できる開発状況に到達しました。
同ゲームはKickstarterに参加登録後、約1周間で目標の開発資金であった3万2千ドルを集めて注目されていましたが、その後も寄付を募りWii Uと3DS移植というさらに高い到達目標を達成したことになります。
『C-Wars』はバラエティに富むキャラクターと兵器を駆使してプレイを進める飽きのこない作りのゲームで、今年10月にPC版とAndoroid端末版での最初のリリースが予定されています。その後すぐにでも、Wii Uと3DSを含む他のハード向けにリリースされるとしています。
またこのニュースは、現在の任天堂がどれほど独立系中小デべロッパーに門戸を開くようになっているのかを推し量る良い事例としても受け止められています。
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