同社のJeff Huber上級副社長がGoogle+で発表したもので、驚くべきスピードでダウンロードされている状況について「世界中でiPhone向けの「Google Maps」が好意的に受け入れられたことを嬉しく思います。「Google Maps」開発チームの7年に渡る、情熱と大変な努力の成果が評価されていることを祝福します」と賛辞を送っています。
12月13日より配信が開始された最新の「Google Maps」は、ストリートビューや経路検索、路線図表示、航空写真表示などに対応するなど、多くの新機能を搭載しています。
同アプリは、iOS 5まではiPhoneなどの標準地図アプリとして採用されていましたが、9月19日から配信されたiOS 6からはApple独自の地図アプリが標準として採用されました。ところが、地図の精度など「Google Maps」と比較して問題が多く、開発責任者は辞任し、同社のティム・クックCEOが直々に謝罪、他社製アプリの利用を推奨するなど大きな話題となりました。
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