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iOS向け「Google Maps」配信から2日経たずに1000万ダウンロード突破

12月18日、Googleの提供するiOS版「Google Maps」のダウンロード数が、配信後48時間以内に1000万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。

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1,000万ダウンロードを明らかにした投稿
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12月18日、Googleの提供するiOS版「Google Maps」のダウンロード数が、配信後48時間以内に1000万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。

同社のJeff Huber上級副社長がGoogle+で発表したもので、驚くべきスピードでダウンロードされている状況について「世界中でiPhone向けの「Google Maps」が好意的に受け入れられたことを嬉しく思います。「Google Maps」開発チームの7年に渡る、情熱と大変な努力の成果が評価されていることを祝福します」と賛辞を送っています。

12月13日より配信が開始された最新の「Google Maps」は、ストリートビューや経路検索、路線図表示、航空写真表示などに対応するなど、多くの新機能を搭載しています。

同アプリは、iOS 5まではiPhoneなどの標準地図アプリとして採用されていましたが、9月19日から配信されたiOS 6からはApple独自の地図アプリが標準として採用されました。ところが、地図の精度など「Google Maps」と比較して問題が多く、開発責任者は辞任し、同社のティム・クックCEOが直々に謝罪、他社製アプリの利用を推奨するなど大きな話題となりました。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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