まず、日本版との大きな違いは、日本が四つ折りなのに対し、韓国は三つ折りであることです。日本で配信されているニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモン全国図鑑Pro』の情報がすっぽり抜けているので、韓国では(今のところ)配信される予定はないようです。
その他の構成や使用されている画像がいくつか異なるものの、基本的に内容は同じになっています。日本で配信されたニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモンARサーチャー』も配信され、同じく捕まえたポケモンは『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』本体に連れて行くことができるようです。
ちなみに韓国での小売価格は39,000ウォン(約2,865円)と、日本の4,800円よりも2,000円近く安いという驚きの価格です。ちなみに、北米版は34.99ドルと、韓国よりも安く販売されています。
円高に加え、各国の物価の違いや、任天堂の戦略も異なるので、一概に日本が高すぎるとは言えませんが、この価格差には少しびっくりしてしまいます。『ポケモンARサーチャー』は5,000ウォン(約367円)と、日本よりも高い値段が設定されています。
こうして、日本のチラシを見比べてみると色々な違いが分かり、非常に興味深いですね。皆さんも海外に行く機会があれば、チラシを探して自分なりに見比べてみると楽しいかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック
-
【今日は海の日】ロマンあふれる未知の領域!スイッチで遊べる神秘的な海の中を冒険するおすすめゲーム5選
-
『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】
-
任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選
-
『あつまれ どうぶつの森』マルチプレイをさらに楽しむ10のコツ! 準備しておけば一緒に遊ぶのがさらに楽しく
-
『あつまれ どうぶつの森』これは気付いてた?博物館の魅力が垣間見える魅力を再チェック─アンチョビは時々襲われるし、ムカデが脱走することも
-
『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう
-
『モンハンライズ:サンブレイク』マルチで使えば効果絶大!「弱いの来い!」の使い方【UPDATE】