東京ゲームショウに急遽出展が決定した、ジニアス・ソノリティの『電波人間のRPG2』。3DSで、オリジナルで、ダウンロードソフトでありながら、高評価を得た『電波人間のRPG』の続編です。9月19日より体験版が配信され、20日からの東京ゲームショウ2012(一般日は22、23日)で特別な電波人間が手に入るというわけです。そんなわけで、ゲームショウの初日(ビジネスデイ)に行ってまいりました。もちろん、ブースで配っている特別な電波人間以外にも、いろんな場所の電波から電波人間をキャッチしていきますよーっ!幕張へ向かう途中、実際の電波を漂う電波人間を見つけていきます。電車に乗りながら、一期一会の電波人間を捕まえるのは、何ともスリリング!・・・あっ、怪しい人、迷惑な人にならない程度にどうぞ。特別な特技を持った光る電波人間や、最初から何かを装備をした電波人間はレアです。京葉線に揺られながら、服を着た電波人間を4人キャッチ!南船橋で「もみじ」、市川塩浜で「キリン」など。もしかすると気づかなかっただけで、服以外の装備を持った電波人間もいたのかもしれませんね。レアな特技をもった光る電波人間も飛んでいましたが、レベルの都合でまだ「アンテナのねっこ」でした。うーん、どんな特技が花咲かせるのか楽しみです。幕張駅の改札付近では、「いのちのマント」を装備をした電波人間をキャッチ。緑色の女の子「さとこちゃん」です。試しに、マントを外してさよならしてみました。再び電波の中で見つけてみると、マントの無い状態のさとこちゃんが漂っています。捕まえると「わたしのこと覚えててくれたの?」・・・おおう。ごめんさとこ、ごめんよーっ。そして、幕張メッセのエントランスにも「みきりのマント」を装備した電波人間が。メッセ入口のような赤色で、団子っ鼻の「なつお君」です。装備はなかなか貴重品だし、何よりいろいろ着せ替えるのが楽しいんです。ゲームショウのついでにでも、ぜひ捕まえてくださいね。さて、いよいよ会場入り。「電波人間」ブースはスクウェア・エニックスの裏手にあり、回復のアンテナを付けたおねーさんがっ。チラシも配られています。ブースで体験版を試遊した方や、既に『電波人間のRPG2』体験版をダウンロードしたニンテンドー3DSを持参した方には、『電波人間のRPG2』のオリジナルシールがプレゼントされます。2種類あり、電波人間たちのイラストがかわいい!特別な電波人間のQRコード配信では、「カミナリだいこ」を装備した黄色い子がもらえます。これは、まさに雷様!すごく目立つ姿ですね。スタッフの方に声を掛け、QRコードを見せてもらってください。前作『電波人間のRPG』の北米版『The Denpa Men - They Came By Wave -』もお試しできます。外国のお友達を連れてきても安心ですね(笑)!チラシもあるようですが、本当に人間の電波人間の写真が・・・これはすごいっ。体験版から製品版へはデータを引き継ぐことができるので、手に入れた電波人間たちも、その育成も無駄にはなりません。もちろん、すれちがいの設定もお忘れなく(自宅の2階を調べてみましょう)。いろんな場所に足を運んでこそ楽しい『電波人間のRPG2』。これからゲームショウに行かれる皆さん、ぜひ体験版をダウンロードしてから出掛けてみてくださいね!■Nらの伝説 by N子Nなハードを(中心に)、絵も交えながらより深く遊ぶ、伝える。さすらいの勇者も求むかも!?な連載。
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