まず注目されていたオンラインサーバー仕様については、クロスリージョン仕様となり、日本版でも海外版をプレイしている世界中のプレイヤーとリアルタイムにつながり、最大4人での協力プレイが可能とのこと。但しパッチ配信の前後などに、一定期間海外版とのマッチングが行われなくなる場合がある点に注意。
次に、海外で先行発表されていたシーズンパスが日本でも発売決定。本編発売と同時で「ボーダーランズ2 シーズンパス」が販売され、後日配信される4つのキャンペーン用DLCを3つ分の値段で入手可能。これらDLCは海外版と同時並行で日本版の制作も行い、すべて本編と同様日本語吹き替え(英語に切り替え可)仕様となる見込み。海外版と同時期の配信を予定しているそうですが、詳細は後日発表するそうです。
「『ボーダーランズ2』が日本で発売されることをとても楽しみにしております。日本チームの努力が実り日本版独自のパッケージアートにまでこだわった素晴らしい日本語版をファンの皆様にお届けできることになりました」(Gearbox Software プレジデント: ランディ・ピッチフォード)
「ロールプレイングとシューターが融合した新感覚のゲームプレイが好評を得た『ボーダーランズ』では、特に中毒性の高い協力プレイに話題が集中し、いまだに多くのファンを魅了しています。前作の楽しさや興奮度はそのままに『ボーダーランズ2』では全ての要素が大幅に進化し、よりストーリー性が重視されたロールプレイング体験と、興奮度無限大の協力プレイアクションがお楽しみいただけます。プレイヤーはパッケージアートに描かれた4人のキャラクターのうち1人を選び、冒険の旅に出ます。時には1人で、時にはフレンドと協力して敵を倒してキャラクターを成長させ、パンドラ全土の支配をもくろむハンサム・ジャックの陰謀に立ち向かいます」(2K Games マーケティング部 シニア・バイスプレジデント: サラ・アンダーソン)
最後に日本版オリジナルのボックスアートとGearbox Software及び2K Gamesのコメントが公開されているのでご紹介します。
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