ブルーが印象的のパッケージを開けると、そこにはクイックスタートガイドとアプリケーションガイドが折り畳みで入っており、その下にPS Vita本体が収納。また、3G/Wi-Fiモデルの場合は3G接続プランの冊子が同梱されています。
PS Vitaカードスロットは本体の上部分に、その隣にマルチユース端子が、メモリーカードは本体下右側、マイク端子は中心下部分にあります。3G/Wi-FiモデルはDocomoのSIMカードが予め本体左部分に挿入されており、初回起動時に設定が求められます。
バッテリーの持ち時間については、ゲームプレイ時が約3時間~5時間、動画再生時が約5時間、音楽再生時が約9時間となっています。
なお、PS Vitaではメモリーカードが必須のゲーム(『アンチャーテッド -地図なき冒険の始まり-』など)があります。その際、メモリーカードがないと「このPS Vitaカードのアプリケーションをご利用になるには、メモリーカードを入れてください」と表示され、ゲームをプレイすることができないので注意が必要です。
(※パッケージに必須であることが記載されています)
ただしすべてのゲームがメモリーカード必須という訳ではなく、PS Vitaカードに保存できるソフトもあります。ただ今後のことを考えると、メモリーカードは最低でも1枚買っておく必要がありそうです。
まだ本体を起動して触った程度なので、今後内蔵ソフトを初めとした色々な使い方をガイドしていきたいと思います。
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