コンパイルは、『魔導物語』や『ぷよぷよ』シリーズなどを制作・販売をしていたことで知られるゲームメーカーです。当時はシューティングゲームやパズルゲームを開発して活動していましたが、2002年に経営再建に失敗して解散。その後は『ぷよぷよ』を除く知的財産権・営業権をアイキに、アイキ消滅後はD4エンタープライズに引き継がれています。
今回コンパイルハートが旧コンパイルの営業権を取得したことで、コンパイル時代のゲームを活かしたコンシューマ向けゲームの開発を今後行っていくとのこと。
現時点ではどんなタイトルを開発するかの情報は無く、今後の情報に注目しましょう。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
クラフトアニメーションズ、『鉄拳6』のアニメーションに採用
-
NESTAGE、「wanpaku」「TVパニック」など14店舗を閉鎖
-
ミドルウェア開発からゲーム制作まで~シリコンスタジオにPS3『3Dドットゲームヒーローズ』について聞く
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
ゲーム1本の開発期間は平均16ヶ月、開発者の38%が据置機に携わりたいと思っている…CEDECのゲーム開発者調査が公開
-
吉本興業が手掛けるe-Sportsチームとリーグの運営とは?「吉本興業e-Sportsセミナー」レポート
-
「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!
-
目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?
-
ゲームで使うためのスクリプト言語開発とは〜 IGDA日本SIG-GTレポート