コンパイルは、『魔導物語』や『ぷよぷよ』シリーズなどを制作・販売をしていたことで知られるゲームメーカーです。当時はシューティングゲームやパズルゲームを開発して活動していましたが、2002年に経営再建に失敗して解散。その後は『ぷよぷよ』を除く知的財産権・営業権をアイキに、アイキ消滅後はD4エンタープライズに引き継がれています。
今回コンパイルハートが旧コンパイルの営業権を取得したことで、コンパイル時代のゲームを活かしたコンシューマ向けゲームの開発を今後行っていくとのこと。
現時点ではどんなタイトルを開発するかの情報は無く、今後の情報に注目しましょう。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
タカラトミー、エポック社への出資比率10%に引き上げ(日経)
-
【DEVELOPER'S TALK】ミク好きが作ったミク好きのための『初音ミク -Project DIVA-』開発秘話
-
【レポート】紳士ゲー『ぎゃる☆がんVR』ついにお披露目!窓に挟まった美少女を後ろから覗いてみた
-
FPS界の重鎮“スタヌ”って何者?山田涼介も憧れる人気ストリーマー・StylishNoobの魅力
-
今年の特別前売券特典、オーロラチケットで「デオキシス」をゲット!
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
言論の自由はどこまで言論の自由を許すか?・・・平林久和「ゲームの未来を語る」第21回
-
【CEDEC2012】みんな大好き「プリキュアダンス」の変遷 ― その技術に迫る
-
アバターの口の動きがより滑らかに!音声認識リップシンク「CRI LipSync」が「Animaze」に標準搭載
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】