3Gワイヤレス接続を搭載したニンテンドー3DSが2万円前後で年内に発売されるのを期待していたというMF Global FXA SecurityのアナリストJay Defibaugh氏は、今回の発表が「最悪のシナリオ」であるとコメント。
Wall Street Journalの報道によると、任天堂の岩田聡社長は当初3DSを年末に発売する予定だとアナリストに伝えていたそうですが、ホリデーシーズンの需要に見合った本体数を生産できない恐れがあったため、発売を来年に延期させたのだとか。
一方、Lazard Capital MarketのアナリストColin Sebastian氏は、日本で3DSの発売が遅れたことにより、2011年3月に予定されている北米ローンチの本体供給が当面の予想より制限されるかもしれないと警告。
任天堂は3DSの発売日発表に伴い、業績予想の下方修正を発表、3DS本体は400万台、専用ソフトは1500万本と今期中の販売数を予測しています。
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